福寿園CHA遊学パーク見学その②@京都木津川

学ぶコースとして選んだ石臼体験では、エベレストで冒険家三浦雄一郎さんが“世界最高所のお茶会”を行った際に用いた抹茶「萬丈の昔」の原料碾茶を挽くことがでします。石臼は宋代の喫茶法とともに伝来、国産の石臼が作られ始めたのが15世紀頃と言います。16世紀以降普及しましたが、高価な茶具であるがゆえ碾茶をひくことを生業とする専門店が生まれました。穀類をひく一般の石臼と異なり碾茶をひく石臼は特別な構造をしています。
最後に自ら点てた抹茶を、抹茶きなこがたっぷりかかった抹茶わらび餅とともに味わいました(๑˃̵ᴗ˂̵)
~2019年5月17日facebook記事より

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