霧の山間で再生された高梁紅茶@岡山吉備高原

標高460mの吉備高原は朝な夕なに霧がたち、夏暑く冬寒い土地がら、そこで84歳までお茶作りをしていた生産者さんが残しためいりょくとやぶきたの茶畑、荒れ果てて森のような状態になってしまった地をかつての姿に再生したのが高梁紅茶生産者藤田さんです。
藤田さんのご指導を受けて紅茶作り体験。
すでに萎凋をすませた葉を揉捻することから始まります。発酵時間に茶畑の見学。乾燥を待つ間に見学した茶畑から摘んだ茶葉から作った紅茶をユズゆべしと共に頂きました。
後楽園の茶園で「お庭育ち」シリーズ緑茶と紅茶は藤田さんが作っておられます^_^

(Facebook記事2019年7月26日より)

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