聖一国師墓参@お茶を学ぶ一週間

現在の静岡栃沢に生まれた聖一国師は、幼少の頃から聡明で行動力があり、少年期に出家しました。20代後半(寛喜2年(1230年)頃)に宋へ渡航し、厳しい修行を積むとともに、印刷技術、医薬、建築など多くを学び、日本に伝えました。しかし、その苦労や栄養不足から視力を損なったという伝承があります。また、茶の種子を持ち帰って、故郷の人々に茶の製法を伝えたと言います。それは後に栄西の『喫茶養生記』と並び、茶文化の発展の礎となりました。
1280年(弘安3年)79歳に東福寺で入寂すると、東福寺塔頭に葬られるとともに、故郷の生家と回春院に分骨されました。

2025.10.26facebook記事より

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