3月の菜の花咲く頃、愛媛県久万高原のてっぺん紅茶へ!
山間部では稲作が難しい。
愛媛県の山間部久万では昔年貢で米を納めるかわりにお茶を納めた歴史があったそうです。昼夜の温度差が大きく朝夕霧が立ち込める高地では地味香気優れたお茶が生産されるのです。
農家民宿をしながら近所が放棄した茶畑を引き受けながら15年の歳月、有機農法でまた手摘み・手揉みにこだわって作るてっぺん紅茶。また、昔ながらの釜炒り茶を手作りのよもぎ饅頭とともに堪能しました。久万高原の春は花盛りでした🌸
(2018-4-24)
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