エルミタージュ美術館とフランダースの巨匠たち@六本木ヒルズクラブ&大エルミタージュ美術館展

ベルギーミッション来日記念フランドル絵画年イベントbyベルギー・フランダース政府観光局
16世紀ベルギーフランダースアントワープの繁栄と世界に多くの名画を送り出し影響を与えたルーベンスを中心とする作家
ピーテル・ブリューゲル 父
ピーテル、ヤン・ブリューゲル 二人の息子
アンソニー・ヴァン・ダイク
ヤコブ・ヨルダーンス
フランス・スネイデルス
ダヴィット・テニールス
互いが肖像画を描いたり、共作するほどアントワープ内で近くに住んで付き合う関係だったという。
⭐️ペーテル・パウル・ルーベンス(1577-1640)
1577 ドイツのジーゲンに生まれる
1589 父の死で母とアントワープに帰国
1600-08 イタリアのマントヴァ公ヴィンチェンツォ・ゴンザーガの宮廷画家になる
母の病気でアントワープに帰国
1611 アントワープ・シントワルブルフ聖堂 『キリスト昇架』
1611-14 『キリスト降架』 流麗な彩色、光と影のドラマ
1620-30 最盛期 アントワープのイエズス聖堂天井画、ルクサンブール宮殿“マリ・ド・メデシスの生涯”22点 1622-25
1640 アントワープ没
高名な先生のお話をうかがい、大エルミタージュ美術館展を見せていただき、ベルギーランチ、そしてお土産と、ベルギー観光局様お世話になりましたm(_ _)m
大エルミタージュ美術館展ではエカチェリーナ二世の肖像画のみ写真撮影可能です。これは紅茶の日には有効な画像ですね。
~2017年6月8日facebook記事より

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