福岡県の代表的茶は八女茶で、主産地は八女市山間部の黒木町、上陽町、星野村です。
その発祥は、栄林周端禅師が1423年に霊巌寺を現在の八女市黒木町に建立するとともに、お茶の栽培を伝えたのが由来とされています。霊巌寺をお参りした後は広がる茶畑が一望できる八女中央大茶園展望台へ。晴れた日には有明海や島原半島を望むことができます。ランチは白壁並ぶ八女商家街の和カフェで八女抹茶オレ、夕食後は市内の日本茶専門店で八女茶を3煎まで其々異なる淹れ方でいただきました^_^
2020年11月14日facebook記事より