四国では、飲むことで病気を予防したり、健康を維持するための効果があるとされる野草を乾燥させて手軽に薬草茶として飲んできた歴史があります。
四国に行くたびに薬草茶を購入してしまうのですが、大きな袋に入って販売しているので、数が増えるとカサも増し、薬草茶を入れている箱を開けると、部屋中にありがたい複雑な香りが充満します。最近は、津野町で6種類購入しまいました。
ひとついも、へびいちご、どくだみ、すぎな、柿の葉、かきどうし。
どくだみと柿の葉はよくお見かけしますが、他はちょっと面白そう。
ほど良い割合で混ぜればMy百草茶ができそうです。
(2016-10-5)
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