朝８時、山水園集合。
摘んだ313gの茶葉は、萎凋を終えてジャスト200gになっています。
「柔らかく揉むと薄くなる、ぎゅうぎゅう揉むと渋み＆雑味のあるお茶になる」を教訓に白布に萎凋葉をまるっと包み木板の上で作業開始です。
２時間ほど包揉＆玉解きを繰り返し、棚式乾燥機で90℃から100℃へ徐々に火温を高めながらの乾燥処理。
手打ち蕎麦とおやつの桃を食べているあいだにお茶が出来上がりました。荒茶重量は95g、ほぼ３分の１になりました。現時点の評価は、香気と回甘があり紅茶というより烏龍茶のよう。
荒茶はしばし山水園にお預け〜
清らかな山の精気を吸って熟成するかな？ワクワク💕
秋に火入れしていただいたら、完成です^_^
2020年6月28日facebook記事より
