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オーソロックティーミュージアム(O’sulloc TeaMuseum/오설록 티뮤지엄)@済州島
済州島オーソロックティーミュージアムは、アモーレパシフィックが韓国茶文化を継承普及させるために2001年9月に開館した韓国国内最大規模の茶総合展示館です。すぐ横に広がる緑の海のような茶園と共に済州の観光名所として開館以来毎年150万人以上が訪れ... -
大炊殿の茶の木@世界文化遺産下鴨神社
今年の初詣は京都の下鴨神社へ。 この日はちょうど国指定重要文化財大炊殿、御井の公開がありました。 大炊殿とは、お供え物の材料を煮炊きする社殿です。 土足厳禁なだけで中に入って神饌の配置や資料展示を見ることもできます。 土間横になんと、茶の木... -
公現節(エピファニー)とアルザス料理を楽しむ新年会@オ・タン・ベルジュ
cha cha salon新年会メニュー ⭐️ウエルカムドリンク 賢者という名のアルザスのシロップをペリエに混ぜた飲料 クローブ、シナモン、スターアニス、カルダモン、オレンジ等のスパイス入り ⭐️オードブル フォワグラ ⭐️マンステールのタルトフランベ&タル... -
花びら餅@虎屋茶寮
正しい日本のお正月風景が垣間見れました。 お正月最初に食す和菓子は、やはり、花びら餅と抹茶ですね(๑˃̵ᴗ˂̵) ~2018年1月6日facebook記事より -
新春の御所
京都御所の紫宸殿の上から見て、左の左近の桜、右の右近の橘。御所の橘は樹齢が古いので実をつけないように、そして寒さから守られています。 三月まで菰の中に^_^ 閉門間近の一瞬投げかけられた冬の太陽が見せてくれる美しい風景を見ました。 ~2018年1月... -
趙李橋製茶廠 その4
清代、蒲圻羊楼洞(現在の湖北省赤壁市羊楼洞鎮)ではモンゴルやロシアに向けた蒲圻羊楼洞磚茶が作られていました。「川」という字が商標で使われていたため、川字茶ともいわれます。 茶面に押された“川”という字の由来は複数あります。 長江、黄河、漢水... -
趙李橋製茶廠 その3
“川”字牌青磚茶、“機関車”、“牌坊”紅磚茶などが趙李橋の代表的な製品で、それらは内モンゴル、新疆、青海、寧夏回族自治区、山西、河北、北京、上海、広州、香港などの二十のいくつかの省市と地区、イギリス、アメリカ、EU、中東、韓国、日本などに販売... -
オーソロックティーショップ(O’sulloc Tea Shop/오설록 티숍)@済州島
済州島西帰浦市には、韓国全土でお茶カフェO’SLLOC TEA HOUSEを運営展開しているアモーレパシフィックが設立したティーミュージアムがあり、その建物の目の前に広がる広大な緑茶畑の景色と共に指折りの観光スポットとなっています。博物館は韓国の茶文化の... -
井の頭公園ランチ@チャイブレイク
東京のオアシス井の頭公園に訪れたのは桜の季節以来。井の頭公園横に位置する紅茶専門店チャイブレイクはモーニングから営業している人気店なので、ランチを食べるならばランチタイムよりも前に訪れるのをおススメします。そして、この日選んだランチメニ... -
趙李橋製茶廠 その2
会議室のテーブルの中央に積まれているお茶は、最後の蒲圻茶です(現在は赤壁茶と呼ばれます)。 蒲圻というのはここの旧名です。 かつて赤壁市は蒲圻という三国時代孫権が詠んだ詩の一句に由来する地名でした。1998年に、後漢末期の208年、曹操と孫権・劉...