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アーリントンロウ
英国コッツウォルズの小さな美しい村バイブリー、中世に建てられたコテージ、アーリントンロウの前は多くの観光客が通るそうです。 コテージはナショナル・トラストが管理していますが、現在もなおコテージに人が住んでいて、窓辺がかわいらしく飾られてい... -
イラン・イスラム共和国の遊牧民
イラン・イスラム共和国ファールス州にて。 イランで今でも遊牧生活をおくるカシュカーイー族は、ザグロス山脈から平野部にかけて見ることができます。 ペルセポリスからの帰り道、そんな遊牧民(ノマド)のテントを遠目に見つけて、車を降りて会いに歩き... -
元町ティークラブのお茶料理
お弁当箱の中には、ほうじ茶ごはんそぼろのせ、奥飛騨山の村寒干し大根の在来豆腐の白和え、なすのみそやき、トマトの玄米黒酢マリネ。 お皿には、国産ウーロン茶で煮込んだ塩豚、野菜のグラタン。 炭素循環農法で作られたトウモロコシとお茶の葉の天ぷら... -
コッツウォルズの美しい村
英国コッツウォルズは魅力的な村が点在する地域です。 なかでも一番有名な村のひとつがバイブリーです。 ウィリアム・モリスにイングランドで一番美しい村と呼ばれた歴史があります。(2015-08-08) -
五味子(오미자オミジャ)
五味子(オミジャ)茶の材料は、モクレン科の朝鮮五味子です。五味子はその名前のとおり、甘味・散味・苦味・辛味・塩味の5つの味をあわせもっていて、特に甘味と酸味が一番強く感じられます。また、その日の体調によって感じられる味が違うといわれる不... -
列車内でお茶をいただく
2時間半の列車旅、一等車に乗ると、お食事とお茶のサービスがやってきます。 料理をとりわけてもらえるなんて、優雅な気分です。 ミンスパイは持ち込みました。(2015-08-06) -
トゥルシー(Tulsi)って何?
去年インドアッサムでのお茶の旅。昼間見かけた気になるお茶や美味しそうなお菓子は夜のお茶会に登場します。 お茶のパッケージにはカエルマーク(レインフォレスト・アライアンスマーク)とはるほどよく見かけたTulsiという文字。アッサム人が好きなTulsi... -
踊るチャイ屋さん
中華人民共和国新疆ウイグル自治区ウルムチ、西王母が行水をした場所だという伝説が残る天池。 音楽にあわせて踊りながらナンを作っている楽しそうなナンの屋台では奶茶も売っています。味の感想が書けないのは、飲まなかったから・・・orz だって、声をか... -
ヨーク駅
ヨーク・ミンスターから歩いてヨーク駅へ。 列車に乗ってロンドンに向かいます。 ヨークからロンドンまでは列車で約2時間半くらいの旅です。(2015-08-04) -
会いに行きたい茶樹
会いに行きたい茶樹、それは甲賀土山茶と政所大茶樹。 滋賀県の土山茶は南北朝時代文話5年(1356年)、南土山常明寺寺僧純翁が京都大徳寺から茶種を持ち帰って寺で栽培したのが始まりと伝えられる山間地で育ったお茶です。 滋賀県の政所は永渓禅師が政所...