秋熟成茶の祭典2017準備

今日は飲み比べ参加者に参加賞として差し上げる白鶯山原生千年古茶樹の紅茶と晒青緑茶詰めのお手伝いに行ってきました。当日ブースで販売する甘酒抹茶と抹茶スムージーも試飲。白栄堂観音寺饅頭は、香川県以外でなかなか手に入らない銘菓。都内で見つけたということで、今日の準備作業のおやつにでてきました❤️
~白鶯山茶のご紹介~
産地:雲南省臨滄市雲県白鶯山
白鴬山は茶樹資源の遺伝子宝庫で、古茶樹の自然博物館的産地です。
白鴬山は臨滄雲県漫湾鎮大丙山(主峰海抜2834m)中部に位置し、臨滄江(メコン川)と無量山を臨み、大丙山野生茶樹が海抜1800m~2300m、南北6000m東西1600m一帯に群生しています。
白鴬山を有する瀾滄江中流地帯は雲南大葉種の産地で、プーアル茶を中心に生産しています。水資源が豊富で、土壌はきめ細かく、充分な日照があり、清新な空気に恵まれたこの地域は、雲南大葉種が成長するのに最善の環境にあります。
最も樹齢が古い茶樹は2400年以上、100年以上のものは万株を超える白鶯山の古茶樹群生地帯に村落が点在し、人々は古くからそして今日も茶を生業として暮らしています。
~2017年10月11日facebook記事より

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