ブログ– category –
-
根津美術館
染付誕生400年コレクション展に誘われて、展示期間最終週末にすべり込みました。 1616年に朝鮮半島から渡来した陶工李三平によって肥前(佐賀)で焼成に成功したのが日本製磁器生産の始まりで、それから400年発展していく過程を見ることができました(次回... -
サンミゲル島海が見える広場
海が見える広場では、お茶している人がいっぱい^^(2017-03-04) -
マサイマラの美味しい飲み物
ケニアのマサイマラ国立保護区は名称をマサイ族とマラ川に由来するケニア南西部、タンザニアとの国境沿いに位置する国立保護区です。両地域を季節ごとに巡るヌー(ウシカモシカ)とシマウマの季節移動(グレート・マイグレーション)が有名なのだそうです。... -
サンミゲル島の喫茶店
サンミゲル島の喫茶店はこんな感じ。 時がゆっくり流れている感じです。(2017-03-02) -
くま博物館とサモワールコレクション
サモワールは、ロシアや中央アジア、イラン、トルコなどで湯を沸かすために使用されてきた伝統的給湯器です。お湯はお茶をいれるのに利用されるため、サモワールの上にはティーポットを置いて保温できるようになっています。 サハリン州の州都ユジノサハリ... -
千利休生家跡
戦国時代から安土桃山時代に生き、天下人織田信長、豊臣秀吉に仕えた茶人、わび茶の完成者千利休(1522~1591)。 晩年、大徳寺の三門(金毛閣)の造り替えのための援助した利休に対する感謝の意を表するために住持古渓宗陳が造り祀った利休像が豊臣秀吉の... -
サンミゲル島を歩く
島の路地をてくてく歩いていたら、路面電車が通り過ぎていった。(2017-02-28) -
かごしま百円茶屋
かごしま百円茶屋とは、全国各地で行われる鹿児島フェアや鹿児島アンテナショップに開設される産地自慢のおいしい「かごしま茶」と鹿児島県の代表的な郷土菓子のセットを100円でいただける喫茶コーナーです。 2月の越谷レイクタウン鹿児島フェアでお手伝... -
『サハリン島』とお茶
チェーホフは1890年、30才の時に旅立ち、モスクワからサハリンまで旅の記録を発表し続けました。 当時、日本人、アイヌ民族、ロシア人が混住していたサハリンの様子を描いた『サハリン島』にはお茶のある描写がいくつも見られます。 「亭主と客がお茶の卓... -
サンミゲル島とバス停
市場のチーズ専門店でお買い物をする人を待ちながら、見ていたのはバス停。 ゆっくり坂をのぼってきて、ゆっくり去ってゆきました。(2017-02-26)