茶や谷の茶堂

茶や谷茶堂

茶や谷茶堂

茶や谷茶堂周辺風景

刈られた茶樹

高知県の梼原町は面積の91%が森林を占める自然豊かな山あいの小さな町。
この小さな町のなかに、藩政時代から存在している茶堂が13棟も保存されています。
茶堂とは、小さなかやぶきの小屋で、正面左右に戸も壁もなく吹き抜けで、堂内にお大師様やお釈迦様などが祀られ、身近な信仰の場としての役割を果たすと同時に旅人を茶菓でもてなす交流の場でもありました。
なかでも茶や谷の茶堂は長宗我部時代の地検帳にも載せられている大変古い茶堂です。堂内には今でも茶屋谷部落お茶当番の看板が貼られています。
坂本龍馬は、1862年3月24日に土佐(高知)を出奔し25日に梼原に到着し、梼原の勤王の志士那須俊平・信吾父子の道案内により四万川茶や谷の松ヶ峠番所を抜けて韮ヶ峠を越えて伊予(愛媛)に脱藩しました。
ゆすはらの茶堂で接待を受けたかなぁと、夢が広がってしまいます^^

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