茶歌舞伎とは、名をふせていれたお茶の種類や産地を飲み当てる遊戯です。
闘茶ともいい、鎌倉時代末期に宋からもたらされたとされ、南北朝から室町時代に武家や公家、僧侶の間で流行しました。
今回経験したのは、2種類の玉露(宇治、八女)と3種類の煎茶(和束、鹿児島、静岡)の産地を当てるもの。
人数が多かったので、5つのグループで団体戦となりました。
一巡目に、宇治の玉露、八女の玉露、和束の煎茶、鹿児島の煎茶、静岡の煎茶を順番に飲んで味を確認した後、この後順番不同に出てくる5種類のお茶を当てるのを、2回行います。
優勝チームは、高級和束煎茶を賞品としていただいていました^_^
茶歌舞伎體驗@京都府和束
茶歌舞伎是參加者喝某幾個茶後猜茶的種類或茶的產地的遊戲。
茶歌舞伎也名為闘茶,鐮倉時代末期中國宋朝傳來,從南北朝到室町時代流行于武士、貴族和僧侶之間。
這次體驗的茶歌舞伎是猜兩種玉露(宇治產、八女產)和三種煎茶(和束產、鹿児島產、靜岡產)一共五種茶的產地。
因為人數多所以分成五個小組進行了團體賽。
我們首先按宇治的玉露、八女的玉露、和束的煎茶、鹿児島的煎茶、靜岡的煎茶的順序確認味道後,猜了兩輪打亂順序的五種。
冠軍組獲得了作為奬品的高級和束煎茶。
(2017-10-18)