主役は不二桜と黄金に輝く五重塔、そして飛んできた鷺。
光をあびて金色に輝く東寺の象徴五重塔は、826年の弘法大師から始まり4回もの消失を経て、現在見る五重塔1644年に徳川家光寄進によって建てられた高さ55m、現存する日本の古塔中最高の塔です。
不二桜は、弘法大師の不二の教え(ものごとは絶対に一つ)に基づき名付けられました。
東寺所縁の和菓子にどら焼きがあります。このどら焼き、円盤型ではなく細長いロールケーキ型、月に一度、弘法大師の月命日21日を中心に前後日合わせて3日間(20~22日)だけ売り出されています。
~2021年3月27日facebook記事より