石鎚黒茶2025

石鎚黒茶は、国内に4つ(阿波晩茶・碁石茶・バタバタ茶)しか存在しない貴重な後発酵茶の中でもさらに珍しい二段発酵を行うお茶です。
四国八十八ヶ所一番の難所と言われる六十番札所横峯寺領域は夏のこの時期平均22-24℃の環境下、また、かつて石鎚黒茶最期の伝承者曽我部家があった集落の反対側に位置しているため、似通った微生物の生育環境であるとして、現在3団体が石鎚黒茶作りを継承しています。
蒸した茶葉を木箱に入れて一次発酵(好気発酵)一週間、次の発酵を促すための揉み作業を経て、茶桶に茶葉の倍量の石をのせて二次発酵(嫌気発酵)最低三週間の工程を行った後に、好天が続く日程を選んで、場所を下界に下ろして天日干しを行います。
ここに訪れたこの日、2団体の石鎚黒茶の作業がありました。
一次発酵が進行中のロットと二次発酵が進行中のロットを収めた室を拝見させていただいたVisee。
一次発酵を終えて、次の発酵を促すための揉み作業を行っていたピース。
見学させていただきまして、ありがとうございました。

2025.07.21facebook記事より

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