shinowazuri– Author –
shinowazuri
-
新しい品種ができるまで その3
選ばれ発芽した種は品種育成試験園で黒ポットの中で育ちます。品種育成試験園は、寒さに対する強さ、病気にかかりにくい、元気さ、成長力など、お茶の木として好ましい特徴を持つ子を選びながら見守る場所です。1年後、2年後、3年後の列に植わっている... -
Nikoloz Antadze’s Winery 1
カヘティ地域はワイン生産の代名詞みたいなところで、ワインロードと呼ばれる観光地になっています。 観光地だけれど大自然の中、ぽつんぽつんとあるワイナリー。 迷いながら途中で見つけてもらって、車が上れないところは歩いて、わんこが心配して何度も... -
新しい品種が生まれるまで その2
新しい品種を生む前に、子供に良い特徴を伝えてくれるお父さん、お母さんになるさまざまな品種が植わる交配母樹園から、これというお父さん、お母さんの木を見つけて、お母さんとなる木の花にお父さんとなる木の花粉をつける、つまり受粉させます。10月に... -
新しい品種が生まれるまで その1
地球上にさまざまな人種の人々がいるように、お茶にもさまざまな品種があります。 生産者さんにとっては、厳しい気候や虫の害にへこたれず、元気にたくさん葉をつけて、お茶にすると美味しくなる茶樹が望ましいのです。 各地域が望んでいる品種を誕生させ... -
トビリシの夕食
ジョージア首都トビリシで過ごす最初の夕食は、色々なハチャプリが美味しいと、ガイドさんおすすめのお店でした。肉と野菜の料理をパイザミ、ホウレン草のハチャプリをプフロヴァニ(pkhlovani)と言います。(2016-10-12) -
ナイロビのショッピングモール
ケニアの首都ナイロビは空にハゲタカが飛びかうスラム街的な場所もあるワイルドな大都市、ショッピングモールの入り口も銃を持った警備員が立っていました。 世界第二位の紅茶生産国となった躍進すさまじいケニアの首都で販売されているお茶はバラエティに... -
リムル(Limuru)
1903年に、G.W.L.ケインによってインドから初めてお茶の苗木がケニアに持ち込まれ、リムルに植えられました。このときの茶の木の一部が大木に成長し、現在のユニリーバ社マブルーキー(Mabroukie)ティーファームの歴史的名所となっています。現在、ケニア... -
Iago Bitarishvili’s Winery 5
ローズガーデンが見えるテーブルでテイスティングさせていただきました。 先ほど実演していただいたハチャプリもテーブルにのりました。(2016-10-10) -
かん袋
くるみ餅で有名なお店。 くるみ餅というのは、胡桃が入っているお餅ではなく、みどりの餡に包むから久留美餅なのでした^_^かん袋の命名は豊臣秀吉。歴史ある餅菓子です。 ~2016年10月10日facebook記事より -
香利休茶粥セット@つぼ市製茶本舗
20食限定茶粥、オーダーできました。 お粥の上に乗っているお餅の上にさらに乗っている壺マークが良い〜(*^_^*)茶粥セットのデザートは、ほうじ茶とほうじ茶プリンまたは最中と煎茶。 ~2016年10月10日facebook記事より