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北マケドニア
古代ローマ都市ストピ@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて⑧
ストピは北マケドニアに残る最大のローマ遺跡です。アレクサンダー大王死後、分裂したマケドニア最後の王が築き、マケドニアが滅亡するとローマ帝国の支配のもと、エグナティア街道の拠点としてギリシャのテッサロニキと並ぶ重要なキリスト教聖地として繁... -
北マケドニア
「7つの国境、6つの共和国、5つの民族、4つの言語、3つの宗教、2つの文字、1つの国家」@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて⑦
アレクサンダー大王の父ヒリッポス2世(マケドニア王)像 アレクサンダー大王石棺レプリカ、本物はトルコに アレクサンダー大王像 オールドバザール、紅茶とお菓子の専門店 噴水の向こうに石橋がかかる 陸路国境を越えて、旧ユーゴスラビア2ヶ国目の北マ... -
コソボ
聖堂に魂を捧げた人々の傑作デチャニ主聖堂@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて⑥
ご案内下さった修道士様 すべて手彫り 啓蒙所 剣を持ったキリスト画は珍しい 聖所 長老ネストルの十字架 約10年前の朝日新聞記事 蝋燭にも絵が描かれています ヴィソキ・デチャニ修道院は1327年にウロシュ3世によって建設が始まり、1335年に建物が完成す... -
コソボ
コソボのカフェ文化@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて⑤
オスマン帝国のヨーロッパへの拡大を遅らせたアルバニアの民族英雄スカンデルベグ コソボ紛争におけるアルバニア系穏健派指導者で学者、コソボ独立に貢献したイブラヒム・ルゴヴァの像 シナンパシャモスク周辺カフェ チャイダンルック プリシュティナ中心... -
コソボ
石畳の街をぶらぶらプリズレン@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて④
カソリック大聖堂 シナンパシャモスク バグラバ&チャイ モスク横にてチャイとバラの香りのロクム 世界遺産リュビィシャ生神女教会 【石畳の街をぶらぶらプリズレン@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて④】中世商路として賑わった古都プリズレン... -
コソボ
世界で一番若い国家コソボ@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて③
スポンジに甘いミルクを浸み込ませたようなトゥリレチェ マザーテレサのステンドグラス モスク 図書館 民族の英雄像の横に、国旗は青地に黄色い国土と6の星 半島が群雄割拠していた12世紀に、セルビア人指導者ステファン・ネマニャがコソボ地域で国王とし... -
コソボ
後期ビザンチン洋式の傑作、世界遺産グラチャニツァ修道院へ@ バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて②
一箱1.9€ 空港のお菓子売り場を見た時には、郷土菓子あるのかな?と不安がよぎりました 修道女が造るお菓子 修道女の手仕事を販売するショップ 菩提樹の花咲くグラチャニツァ修道院 この旅のテーマは歴史美術と世界遺産なんだけど、自分は何をテーマに町を... -
トルコ
イスタンブール空港トランスファー@バルカン半島の東南を点々、郷土菓子をたずねて①
トルコの菓子土産定番は、ターキッシュデライトとバグラバ、様々😊お茶は、TWININGSとKUSMI。トルコエアーで黒海産紅茶。 ~2024年6月21日facebook記事より -
風景
茶金歳月主人主“茶虎”姜阿新こぼれ話
姜阿新(1901~1982)金廣福墾號リーダー姜秀鑾(1783~1846)の子孫。台北国語学校卒業後、明治大学に留学。34歳で製茶工廠(後の永光公司)を創建、三井農林やジャーディン・マセソン商会との紅茶の生産輸出で一時代を築く。姜阿新と高級車日本代理店を... -
風景
台湾茶出来事メモ 中華民国時代(1946年~)
・1948年 上海緑茶商殷子白、汪裕泰、唐李珊らが新埔、竹東、関西、湖口、楊梅で炒青緑茶(珍眉、珠茶)製造法を伝授、翌年に約1000トン輸出する。・1949年 中華民国政府の台湾移転にともない、炒青緑茶の需要が高まる。三峡の青心柑仔で龍井茶や碧螺春...