shinowazuri– Author –
shinowazuri
-
風景
高雄六亀野生山茶@台三線お茶のある風景㉑
台湾における国有林の野生茶がTeas of th World Contestで初受賞 高雄六龜地区は、茂林国家風景区内、屏東平原と中央山脈の丘陵が交わる地に位置して、5月から9月は雨季で、年間降水量は1500〜2000mmの高温多雨、熱帯モンスーン気候に該当します。こちら... -
風景
港口茶的懐古包装
牛皮紙包装の港口茶 牛皮紙(他の紙よりも強度が強いクラフトペーパー)で、2両(1両37.5g、1斤600g)の茶葉を二重に包み、大甲藺草縄※で包装し、商号印をおしたものです。包装も釜炒り茶も昔ながら😊大甲地域で自生する藺草で編んだ大甲蓆が清朝官吏が... -
風景
正宗港口茶@台三線お茶のある風景⑳
200年前に建てた石積みの家を守っています バイクに乗って茶畑に行こうとしていたところで出会いました 正宗港口茶 昔ながらの包装と印章 茶畑の向こうは太平洋 台湾最南端の茶区に産する港口茶には4つの特色があります。海抜が低い、緯度が低い、日照時... -
風景
奮起湖老街ランチタイム@台三線お茶のある風景⑲
ティースタンド 阿里山線 駅ホーム 駅弁 抹茶ラテ 阿里山鉄道奮起湖駅を出て坂を下りていくと、“南台湾の九份”と呼ばれる老街があります。道の両端にびっしりと阿里山の特産を売る店が並んでいますが、最も有名なのが“奮起湖便當”駅弁で、列車が着けば、一... -
風景
阿里山、茶供足@台三線お茶のある風景⑱
手作り台湾カステラにマンゴーとローゼルのトッピング 茶室二階 廃材を利用して建てた茶畑中の茶室 阿里山茶区の茶園はおおよそが海抜1100〜1600mの斜面に分布、一年のほとんどが雲霧に覆われ日照時間が短くなることや、茶樹の生育に適した土壌が良いお茶... -
風景
阿里山、朝散歩@台三線お茶のある風景⑰
阿里山コーヒー 阿里山コーヒー店 高山茶 朝、阿里山珈琲、阿里山烏龍茶を飲んで散歩をすれば、お茶作りの香り^_^阿里山のお茶栽培の歴史は、他の茶産地に比べるとそれほど長くありません。清朝雍正年間に福建からの移民が武夷山の茶樹を導入したのが始ま... -
風景
新井耕吉郎@台三線お茶のある風景⑯
記念碑 紅茶実験工廠 新井耕吉郎 台湾紅茶的故郷 新井耕吉郎(1904〜1946)は1926年に日本統治下の台湾に赴任して、台湾総督府中央研究所平鎮茶業試験所に勤務しました。1941年に台湾総督府農業試験場支所長となり、紅茶品種の栽培に尽力し、セイロン式紅... -
風景
台湾總督府中央研究所魚池紅茶試驗支所@台三線お茶のある風景⑮
魚池郷は、インドのアッサムとほぼ同緯度に位置することから、日治時代から紅茶の生産が始まりました。ヨーロッパでダージリンティー、セイロンティーに匹敵すると評価され、皇室御用達として献上されました。1936年(日治、昭和11年)台湾茶産業発展のた... -
風景
和菓森林、プチ紅茶作り体験@台三線お茶のある風景⑭
アルミ袋に乾燥を終えた紅茶を入れたらmy紅茶缶できあがり レモン全部入れレモンアイスティー 萎凋済みの葉を使って紅茶作り開始 乾燥を待ちながらティータイム 揉捻を終えた乾燥機に入れます 和菓森林から香茶路を歩いて、持木紅茶廠前にて歴史のお話、茶... -
風景
日月潭紅茶、和果森林@台三線お茶のある風景⑬
かつて日本の茶廠だった持木紅茶廠 香茶路と廟を臨む茶畑 山茶は紫芽 日月潭の朝 和菓森林カフェ一頁茶伝習所 紅茶職人石朝幸の足跡1949年 台北林口の茶業伝習所にて日本式製茶技術を学ぶ1951年 持木紅茶廠に配属1976年 海外向け紅茶製造を主力とした正...