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Shanghai bund tea company
人で賑わう上海の南京路を迂回するために歩いた道にさがっていたshanghai bund tea companyの看板^ ^気になって中をのぞいてみると、とても立派な内装です。でも中には誰もいなさそう、そして開店時間の表示も見当たりません。これ以上ウロウロしていると... -
魯迅故居
上海市、かつて日本租界があった地域に、魯迅所縁の場所をいくつか見ることができます。 以前魯迅が住んだラモスアパートをご紹介しましたが、魯迅の終のすみかとなった寓所や魯迅記念館、そして魯迅のお墓もこの地区にあるのです。 以前訪れた時、寓所を... -
リゼの一般民家で
お茶摘みやお家の中を見せてくださったのも良い経験でしたが、ここのお家で一番素晴らしかったのは、お花がいっぱい咲き乱れたお庭に作られた茶亭みたいな場所でした。 斜面の景色を眺めながらチャイがいただけます。(2014-06-08) -
リゼのお家でチャイをいただく
お茶摘みを見学させてもらった女性がお家でチャイと自家製クッキーをごちそうしてくださいました。 そこの娘さんは、アンティークのオーブンで焼いていました。(2014-06-06) -
杏花楼の中華菓子
上海の西蔵路にある百数十年の歴史を誇る杏花楼が入っている建物は、東洋一の規模を誇った大型遊戯場大世界(ダスカ)でした。 普段この建物が混み合うことはありませんが、中秋節には杏花楼の月餅を求める人が行列を作ります。 せっかくなので、中華菓子... -
湖心亭
豫園周りにある湖心亭は、清朝乾隆年間に建てられた、現在では上海で一番古い茶館、芥川龍之介も湖心亭を訪れています。 有名な茶館なので観光客で混み合って大変ですが、対策としては、開店直後の8時台に入店することです。二階フロアは貸し切り状態にな... -
お茶摘み
リゼの茶畑は、標高6m~700m、45~65°の急斜面にあります。 お茶摘み、大変です。 1980年代に手摘みからはさみ摘みへ移行していったとか。(2014-06-04) -
上海外灘(The Bund)
茶、陶磁器などを大量に清朝から輸入していたイギリスは、銀の国外流出を抑制するためアヘンを清に密輸出する事で超過分を相殺していましたが、清朝側がアヘンを厳しく取り締ることによって1840年に勃発したのが、アヘン戦争です。1842年、清朝の敗戦によ... -
リゼ城でチャイをいただく
眺めの良いところでは、やっぱりチャイが飲めるのです。(2014-06-02) -
アッサム茶の始まり
1823年、ロバート・ブルース少佐は、当時東アジアでしか存在しないと思われていた茶樹をインドのアッサムで発見しました。 1824年、兄の遺志を受け継いだチャールズ・ブルースは、この自生の茶樹や茶種子を、カルカッタ植物園長のウォーリック博士に送りま...