shinowazuri– Author –
shinowazuri
-
茶宗明神社
京都府宇治田原町にある茶宗明神社をご存知ですか?日本茶通の方々はご存知だと思います。 この神社に祀られているのは、永谷宗円(ながたにそうえん)という人物です。現在の煎茶製法に近い日本茶の製法を開発して広めたため、「日本茶の祖」と呼ばれてい... -
イスタンブールランチ
イスタンブールの国際線を待つ時間、ランチをとりました。 ヤグラックドルマス、カルヌヤルク、ナス料理、ライスプディングとか、でした。(2014-06-30) -
ハギヤソフィア(アヤソフィア)
アヤソフィアは325年、コンスタンティヌス一世の命によって建てられたビザンティン建築を代表する建物です。 建設当時はギリシア正教の大聖堂でしたが、イスラム教のモスクとして使われていた時代もありました。 現在は博物館です。(2014-06-28) -
トルコの茶産地
朝の散歩に茶畑まで行ってみようと思ったのは良かったのですが、リゼの茶畑は急斜面に広がるので、散歩というより運動したような気分に。 でも、茶畑から見る黒海までの風景に感動!でした。お茶畑の横にはその茶畑の茶農家さんのお家が建っていました。 ... -
シュミット屋台
イスタンブールの観光地にもシュミット屋台がありました。 数年前秋に来た時には、焼き栗屋台がありましたが、春夏にはいないのかも。 シュミットの屋台は通年で出会えます。(2014-06-26) -
二つの名所にはさまれたカフェ
イスタンブールにはカフェ、チャイエビ、たくさんあります。 ブルーモスクとアヤソフィアの間を通る道路沿いにあるカフェ、きっとたくさん観光客が訪れることでしょう。 それでも緑に囲まれ、静かな雰囲気に包まれているようなステキなカフェでした。(201... -
珠茶の現状
珠茶 浙江省紹興は珠茶の原産地です。浙江省が力を入れている緑茶は名優茶と呼ばれる高級茶ですが、伝統を守るため、民族のお茶である珠茶や眉茶の生産も続けています。珠茶とは主に北、西アフリカに輸出される、別名ガンパウダーと呼ばれる、ミントティー... -
イスタンブールのオベリスク
ヒッポドローム(競馬場)跡地にあるオベリスクを見るのも二度目です。 オベリスクとは、古代エジプトに神殿などにたてられたモニュメントで、イスタンブールのオベリスクは、紀元前1490年トトメス3世時代にルクソールのカルナック神殿にたてられたもので... -
巴金故居
宋慶齢故居(上海市淮海路)を目指して歩いていたら、なにやら趣きのあるお家を囲む塀に歴史保存建築物のプレートがあったので、もしや名のある名家かと、近づいてみると、巴金故居でした。 上海フランス租界にネコとお茶のある暮らしたのですね。 魯迅、... -
遠くにトルコの国旗が見えますか?
窓から見えた建物にかかるトルコの国旗。 赤地に白い星と月の星月旗です。 これは、革命の血の海にうつった月と星を表していると。(2014-06-18)