shinowazuri– Author –
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和布干す・・
水ぬるむ春先に漁が解禁される春の季語ワカメも、地元では冬の風物詩と言われ、最盛期には即売しているけれど、ここのところ干す量が少なくなって、寂しく洗濯バサミがゆれている干し竿を見掛けます。 クリームブリュレのフレンチトーストと紅茶でティータ... -
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ペアリングのヒントと羊羹に合う嬉野紅茶
佐賀県は羊羹の消費量日本一。 概して嗜好の針が甘味側にふれるお国柄なのだそうです。 故に佐賀産茶と羊羹の相性は抜群と聞き、昨日の講演会でいただいた和紅茶専門店紅葉セレクト嬉野紅茶のために狭山茶シベリアを用意しました。 狭山茶産地埼玉県も羊羹... -
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渋谷カフェランチ
近くに来る用事があれば、寄りたい羽當。 かぼちゃプリン🍮は、祁門紅茶と共に。 ~2021年3月6日facebook記事より -
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桃の節句に🍓パフェ
~2021年3月3日facebook記事より -
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桃の節句ティータイム①
🍓あんみつ 寒天に🍓シロップ&練乳を流して、紅茶と共に ~2021年3月2日facebook記事より -
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丸子名物とろろ汁
江戸時代東海道を旅した人たちも丸子の茶屋を名物として楽しみに目指して立ち寄ったのか、俳人松尾芭蕉も旅に出る門人に贈った句に丸子のとろろ汁のことを詠っています。 「梅若葉 丸子の宿の とろろ汁」 ~2021年2月26日facebook記事より -
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『茶の文化史~神話の世界から五感の世界へ』
孔令敬先生の『茶の文化史~神話の世界から五感の世界へ』が昨日出版され、本日帰宅すると大きな段ボール箱で本が届いていました。茶友の会の会員として『茶の文化史』刊行委員会に名を連ねていたのです。 『中国茶・五感の世界』を新たに加筆改訂したもの... -
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大井川蓬莱橋
勝海舟は1860年、徳川幕府の咸臨丸船長として渡米し、この時にお茶が世界的な商品価値を秘めていることを認識する。帰国後、西郷隆盛と交渉して江戸城無血開城に成功し、新政府の要職を歴任した。1869年、勝海舟たちの命を受け、中條景昭、大草高重が指導... -
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大井川蓬莱橋でお茶をいただく
蓬莱橋のたもとでいただくのは、地元名物島田のお茶と黒奴。 三年に一度開催される島田の帯まつりに欠かせない「大奴」にちなんで名付けましたお菓子。こし餡を昆布入り羊羹で包みこんだ、黒いつやの美しさからこの名が付けられました。 ~2021年2月25日f... -
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清水末廣
回漕業静隆社設立に尽力 明治の清水港は、海外輸出品として生糸とお茶が主力で、横浜港に輸入される商品の集散地としても重要な位置を占めていました。中でも製茶の輸出は、一八七五年(明治八年)の横浜港からの輸出品の39%を占めるほどでした。一八七六...