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世界のお茶を楽しむ会
パキスタンのピンクティー
インド北部・パキスタン東北部国境地帯に広がる山岳地帯カシミールで作られる緑茶ピンクティーは、チャイとして飲まれていて、その色がピンク色している。飲んでみたかったチャイ・・・、昨日の世界のお茶を楽しむ会はケニアがテーマ国でしたが、ピンクテ... -
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世界のお茶を楽しむ会 第12回マテ茶
アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルが国境を接する世界最大の滝イグアスなどが存在する北海道の約3倍ほどの地域で栽培されるイレクスパラグアイエンシスの葉や茎から作るマテ茶。南米で最も愛飲されている飲料です。 パラグアイの原住民が活力を受ける不... -
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世界のお茶を楽しむ会 サモワールで飲むロシアンティー
1638年、モンゴルのハーンから150ポンドの茶がロマノフ朝初代皇帝ミハイルに献上される。 1665年、医師から茶を飲むようアドバイスされた皇帝が中国から茶の定期的輸入を始める。 1689年、ネルチンスク条約締結。茶の定期的輸入開始。 18世紀半ばにはロシ... -
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世界のお茶を楽しむ会2023
世界のお茶を楽しむ会、2周目の日程が決まりました。 イベントページはお茶ガイドページから11月中に作る予定ですが、メッセンジャーからのお申込みも受付ております(現時点では4月以外の回の募集です)。 2023年度の会場も4月の茶摘みツアーを除いて... -
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ネパールのお茶@世界のお茶を楽しむ会
ネパールでは茶のことをCHIYA(チヤ)、茶畑のことをCHIYA BARI(チヤバリ)と言い、その茶産地は東部山岳地方、主にメチ県イラムに集中しています。茶期は以下の通り。 ファーストフラッシュ 3月下旬〜4月下旬 セカンドフラッシュ 5月〜7月 モンス... -
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5日間ありがとうございました@未来に届けたい茶の物語
10月19日から23日まで5日間にわたり、未来茶会展および世界お茶まつりの会場をかりて行った『未来に届けたい茶の物語』を終えて帰宅しました。自分が先生がたや生産者さんたちから話をうかがいたいから主催したイベントでしたが、そんなわけにはいかない... -
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10月23日ひねもす茶堂式茶会@CCC未来茶会展一階ギャラリー
本日は静岡市上下水道局ビル内にある文化・クリエイティブ産業振興センター一階ギャラリーにて山水園茶師内野さんが山水園の山水でいれるお茶をおもてなし下さいます🙏11時から内野さんがお山に帰る前までやっております。ご自由にお入りください😊 2022年10... -
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茶堂式茶会@静岡市文化クリエイティブ産業振興センター
20日と21日の夕方は、未来茶会会場一階ギャラリー展示場利き茶ガチャ前のテーブルにて、茶堂式茶会を行います(20日は16時、21日は15時より😊〉。ギャラリーの喫茶テーブル後にある〈利き茶ガチャ〉からは3種類のお茶が飲み比べられるガチャ①品種の利き茶... -
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明治在来おしんの茶畑を復活し繋ぐ
川根茶の歴史は遡ること室町時代、文献から江戸時代には年貢を茶で納めていたことがわかります。その名声は、豪商紀伊國屋文左衛門が木材とともに持ち帰った川根茶がお江戸で評判を呼んだというエピソードがあるほど。明治時代1893年、コロンブスによる新... -
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世界のお茶を楽しむ会 スリランカ編~セイロンティー黎明期の二大偉人、1867年の始まりから150年
《セイロン紅茶の父ジェームス・テーラー》 ルーラコンディラは、1878年に成立したスリランカ初の茶園です。その成立は後にセイロン紅茶の父と呼ばれるジェームス・テイラーから始まります。 テイラーは1835年にスコットランドの農家に生まれました。17歳...