イベント– category –
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11月は番茶日和
11月は番茶日和、九条館で会いましょう
東京国立博物館の本館北側には5軒の茶室を配した日本庭園があります。 ふだんは非公開となっており、春と秋に限定的にしか公開されないので、その四季折々の花や紅葉に彩られる風景を知る人はそれほど多くありません。 九条館は京都御所内の九条邸にあっ... -
世界のお茶を楽しむ会
世界のお茶を楽しむ会 紅茶作りワークショップ@小田原如春園 午後編
2月のスリランカ紅茶研修で購入してきた紅茶をついに開封する時が来ました。 午後はスリランカ紅茶6種類、如春園製紅茶、本日できたて紅茶、計8種類を堪能しました。 〈茶譜〉 ①スリランカティーボードのゴールデンチップ ②スリランカティーボードのシ... -
世界のお茶を楽しむ会
世界のお茶を楽しむ会 紅茶作りワークショップ@小田原如春園 午前編
戦国時代最大級の城郭遺構内に位置する茶畑の茶摘みの開始は9時半より。 各々摘んだ茶葉を手に木々が覆う緑深い幻想的堀切に対し城のみならず城下町まで守る総構といわれる堀切や土塁を構築しました。 かつて山縣有朋の別邸だった皆春荘にてもみじの花を... -
世界のお茶を楽しむ会
北原白秋の小道で茶を摘む@小田原
明日の紅茶作りワークショップ&小田原お茶散歩準備のために夕方小田原入り。 ティーファクトリー如春園にてこゆるぎ紅茶と抹茶バスクケーキ(ハーフサイズ)でティータイムしてから、小田原城壁跡の茶畑へ。本日摘む茶葉はさきみどり。昨日の暑さとは一転... -
世界のお茶を楽しむ会
世界のお茶を楽しむ会 第13回ケニアのお茶
1903年、G.W.L.ケインによってインドからケニアに持ち込まれた茶の種子から始まったケニアの茶栽培の歴史、20世紀に急速な発展を遂げ、現在生産量世界第3位、輸出量世界1位となりまた。 生産地として最も有名なケリチョーには、ユニリーバ、フィンレ... -
世界のお茶を楽しむ会
パキスタンのピンクティー
インド北部・パキスタン東北部国境地帯に広がる山岳地帯カシミールで作られる緑茶ピンクティーは、チャイとして飲まれていて、その色がピンク色している。飲んでみたかったチャイ・・・、昨日の世界のお茶を楽しむ会はケニアがテーマ国でしたが、ピンクテ... -
世界のお茶を楽しむ会
世界のお茶を楽しむ会 第12回マテ茶
アルゼンチン、パラグアイ、ブラジルが国境を接する世界最大の滝イグアスなどが存在する北海道の約3倍ほどの地域で栽培されるイレクスパラグアイエンシスの葉や茎から作るマテ茶。南米で最も愛飲されている飲料です。 パラグアイの原住民が活力を受ける不... -
神奈川
世界のお茶を楽しむ会 サモワールで飲むロシアンティー
1638年、モンゴルのハーンから150ポンドの茶がロマノフ朝初代皇帝ミハイルに献上される。 1665年、医師から茶を飲むようアドバイスされた皇帝が中国から茶の定期的輸入を始める。 1689年、ネルチンスク条約締結。茶の定期的輸入開始。 18世紀半ばにはロシ... -
神奈川
世界のお茶を楽しむ会2023
世界のお茶を楽しむ会、2周目の日程が決まりました。 イベントページはお茶ガイドページから11月中に作る予定ですが、メッセンジャーからのお申込みも受付ております(現時点では4月以外の回の募集です)。 2023年度の会場も4月の茶摘みツアーを除いて... -
神奈川
ネパールのお茶@世界のお茶を楽しむ会
ネパールでは茶のことをCHIYA(チヤ)、茶畑のことをCHIYA BARI(チヤバリ)と言い、その茶産地は東部山岳地方、主にメチ県イラムに集中しています。茶期は以下の通り。 ファーストフラッシュ 3月下旬〜4月下旬 セカンドフラッシュ 5月〜7月 モンス...