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安徽省を代表する緑茶黄山毛峰の生みの親、朝廷から紅頂帽を賜るほど成功した徽商謝正安を記念した謝裕大博物館。 紅頂を初めとしてさまざま展示品が展示されていますが、細かくキレイな文字でビッシリ記録された裕大号の帳簿には感動すら覚えます。 ～201...

 キーモン紅茶の摘採は一芯二葉。 たまたま出会った摘み娘さんはアルバイトさん。３月から４月までの期間だけ茶摘みに従事しています。 ～2019年4月21日facebook記事より

祁紅工夫国礼 2800元／500g ３月28日摘み 極品香螺 2200元／500g 祁紅金芽 1800元／500g 祁紅工夫金毫 880元／500g 祁紅香螺 800元／500g ３月下旬摘み ～2019年4月21日facebook記事より

茶室にかけられていた書は、劉禹錫（772年 - 842年）の『陋室銘』 山不在高，有仙則名。 水不在深，有龍則靈。 斯是陋室，惟吾德馨。 苔痕上階綠，草色入簾青。 談笑有鴻儒，往來無白丁。 可以調素琴，閱金經。 無絲竹之亂耳，無案牘之勞形。 南陽諸葛廬，...

一年ぶりの安徽省祁門県江南春茶廠は、親の代まで作られていたけれど一度途絶えてしまった安茶を1991年に復活させた安化製作伝承人汪昇平先生が代表の茶廠です。 一年前は立ち寄って工場を簡単に見学するくらいの時間しかなかったけれど、今回は汪先生がい...

一枝春茶廠自前の展示館。2006年産の老安茶をいただきながら、安茶がかって珍重されていた歴史をききました。 “楼下喝普洱、楼上品安茶” 身分の低い人は楼下でプーアルを飲み、身分の高い人は楼上で安茶を飲む。茶の飲み方は身分の象徴として、飲み方も喝...

安徽省黄山市祁門県芦渓は安徽省の中でも最も江西省に近い地域。朝晩の霧が深く、露が降りる山勢を活かして作られるお茶が安茶です。 新中国成立以前、芦渓で生産された安茶は広州佛山に売られて行きました。広州商人はそれを東南アジア諸国、特にマレーシ...

安茶と儺舞の故里祁門の芦渓、去年の今頃もお世話になった安茶作りの茶廠を再び訪れました。 まず、2017年野生種で作った安茶と2014年特貢、４月19日に作った荒茶散茶を試飲させていただき、その後はランチタイム。 水わらび、山わらび、乾燥大根にドジョ...

臨渙“棒棒茶”、六安瓜片、霍山黄芽、舒白小蘭花、白雲春毫、含眉有機茶、岳西翠蘭、天柱剣毫、桐城小花、涌渓火青、汀渓蘭香、九華佛茶、金山時雨、敬亭緑雪、黄山毛峰、祁門紅茶、黟山石墨茶、太平猴魁、松羅茶、蜈蚣嶺白茶… 個性的なお茶が集う安徽省。 ...

中国安徽省の料理は徽州料理から発展したもの、中国八大料理のひとつです。 最初、掘っても掘ってもキャベツのみ。地味な料理にカメラを向けなかったけど、煮れば煮るほど、キャベツだけなのに美味しい〜。ほとんど食べたあとに反省、撮ってみました。 一...