中国安徽省– category –
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午後のお茶時間@安徽省六安市霍山県
🍃霍山黄芽 2級 清澈透明 一斤 680元(直売)900元(茶葉市場価格) 🍃霍山黄芽 特級 “顶端優勢” 鹅黄色(小鹅绒毛的颜色)一斤 860元(直売)1200元(茶葉市場価格) 違いは芽が太ってる。芽子越来越瘦。摘採日が3日違う。 🍃六安瓜片 特級 色が薄く形状が... -
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六安の春と六安瓜片
六安市は3区(金安区 、裕安区 、叶集区)4県(霍邱県、霍山県、金寨県、舒城県)で構成されており、それぞれの県が名茶産地(六安瓜片、霍山黄芽、霍山石斛、舒城蘭花、金寨翠眉、華山銀毫)です。 白い梨の花、薄紅色の桜桃花が春の訪れを告げ、やがて... -
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朝の六安と霍山石斛
六安は、中国安徽省の中部西に位置し、河南省や湖北省に接している市、3つの市轄区( 金安区・裕安区・葉集区)と4つの県(霍山県・霍邱県・舒城県・金寨県)があります。 朝、六安を散歩すると、やけに屋台が集中している場所が中学校前でした。6時台... -
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安徽省六安市霍山県の午前その①
大別山東北部に霍山山脈あり。霍山県は山にちなんで名付けられました。東に舒城県、南に岳西県、西に金寨県と湖北省の英山県、北に六安市に接し、海抜1774mの大別山主峰白馬尖を有しています。 霍山県の茶の歴史は古く、唐代以前、霍山に産する茶は寿州... -
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鍋巴を待つ時間@安徽省六安市霍山県
豆腐を手作りしているお店で地元農家料理。瓠子瓜を刻んだ料理や豆腐が名物です。最後に、竃で炊いた大鍋の鍋巴(おこげ)がでてきます。そのままパリパリ食べたり豆腐精のスープに浸して食べます。町の人は旧正月などの長い休暇に農村に行ってこれを食べ... -
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安徽省六安市霍山県の午前その②
中国茶産地の山に茶の伝説はつきものですが、大別山には“半神茶”金鶏山神茶樹の伝説があります。昔、金鶏が飛んできて嘴から吐き出した茶種から芽が伸び成長した茶樹が地元で神茶と呼ばれており、飲んだ水が神水と呼ばれ水は流れ落鶏河となったと。 伝説は... -
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烘干師傅来了!@安徽省六安市霍山県
火にかけたり、はずしてかけまぜたりしながら茶葉を乾燥させてゆきます。 40分〜1時間もこの作業を続ける作業、現在は機械化が進み、このような仕事ができる人は少なくなりました。 ~2019年4月17日facebook記事より -
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豆腐の発源地は安徽省です
徽州料理にはさまざまな豆腐料理があります。現地ガイドさんの「豆腐の発源地は安徽省です」の言葉にがぜん豆腐に対する興味がわいてきました。 豆腐の起源は2000以上前、前漢淮南王劉安が不老長寿を求めて八公山でそこの泉水と大豆、にがりで仙薬を作ろう... -
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大別山でお茶をいただく@安徽省
西から東に流れる淮河、長江と安徽省、湖北省、河南省三省をまたぎ、まるで巨大な龍のような姿をした大別山、ここが、長江以北最大の茶産地。東高西低、1000m超の山々からなる安徽省西部に六安、霍山、金寨、岳西、潜山、舒城など名茶産地があります。 ... -
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安徽省のお茶物語
張愛玲の小説『十八春』では、六安が名茶産地として登場する。張愛玲の外曽祖父李鴻章は合肥人。合肥人にとって六安が一番近い茶産地であったから自然に親しんだ。 六安の茶産地としての歴史は古く、唐代は盧州六安、明代は六安片茶の名が残る。明代、許次...