インドダージリン– category –
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お茶のオークション その4
大きな取引が行われるCTCのオークションと同じ時間帯に小さな会議場でオーソドックスのオークションも行われていました。 見学室がある大きな会場と異なり、小さな会議室では二、三人の少人数でそっと入り、一番後ろの座席でオークションの様子を見学し... -
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お茶のオークション その3
コンピューターで行われる静かなオークションを見ていると、時々バイヤー同士が立ち上がって話をしたり、何か言い合っている場面が見られます。 一緒に購入して分け合ったり、値段に折り合いをつけたり、いろいろな交渉を経てお茶は流通してゆくのです。(... -
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お茶のオークション その2
CTCのオークションはコンピュータによる入札形式なので、白熱した競りを見ることがありません。 静かなのでいつ入札されて何が確定しているのかわかりませんでしたが、一分間に何件も取引されているのだそうです。(2011-05-28) -
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お茶のオークション その1
前日インド茶の最大ブローカーであるJ.Thomasのティーティスティングを見学した折、同ビル内階下で翌日に行われるコルタカティーオークションの時間割が提示されていました。 CTC 0900、ORTH 0900、SUPPL 1100、DUST 1150 CT... -
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牛乳の自動販売機
牛乳はインドのチャイには切っても切れない関係です。 一般的な新鮮な牛乳の配達だけでなく、珍しい自販機も存在します。 だいたい牛乳の物価は、500cc12.5ルピー(25円くらい)。 米1kgと牛乳1kgが同じ値段ですと言われても、あまりピンときません... -
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インド紅茶局(Tea Board of India) その5
ティーボードでの表敬訪問はとても興味深いものでした。 会議室からおいとまする時、ふと振り返ると奥の壁にかかっていて不思議ではない方の肖像画がありました。 インドといえば、やはりガンジーです。(2011-05-25) -
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インド紅茶局(Tea Board of India) その4
インドのティーボードでは表敬訪問をすると、紅茶とお菓子、そしてお茶のお土産がいただけます。 ティーボードが渡してくるお茶なので、美味しくないわけがありせん。 開けるのが楽しみです。(2011-05-24) -
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インド紅茶局(Tea Board of India) その3
インドの紅茶生産量は世界一で、生産地が紅茶の名称になっており、ダージリン、アッサム、ニルギリなどが有名です。 国内で消費される量が多いので輸出量はスリランカやケニアに次ます。 ティーボードでは世界で販売されているインドの紅茶が展示されてい... -
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インド紅茶局(Tea Board of India) その2
インドのティーボードのロゴマークは一芯二葉の茶葉です。 そのロゴマークと共に、それぞれ国内の紅茶産地(例えばダージリン、ニルギリ、アッサム等)にもそれぞれのロゴマークがあり、紅茶局が100%と認めた製品にのみロゴマークをつけることが許されて... -
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インド紅茶局(Tea Board of India) その1
ティーボードは、紅茶産地国における一大産業である紅茶に対する品質管理などを行う政府機関です。 インドのティーボードのビルディングはコルカタにそびえています。(2011-05-21)