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〈Silk Road in 2007〉 聖タデウス教会(黒の教会)
ガラ・ケリーサ(黒の教会)は正式名を聖タデウス教会と言い、アゼルバイジャン地方で布教に努めて殉教した十二使徒の一人聖タデウスのために建てられた教会です。最初黒い石で造られていたためにガラ・ケリーサ(黒の教会)と呼ばれるようになりました。... -
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〈Silk Road in 2007〉 バザールのチャイハネ その2
ここのチャイハネは主に水パイプを吸う人のための場所という感じでした。全テーブルにしっかりと年期のはいった水パイプのセットがのっていましたから。(2008-12-05) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 アゼルバイジャン博物館 その2
イランの博物館では最後の最後までササン朝ガラスの美しさを堪能することができました。正倉院に収められているササン朝ガラスは写真でしか見たことがありませんが、同じ時代のガラスをその国でたくさん目のあたりにすることができたのは本当に興味深い体... -
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〈Silk Road in 2007〉 マスジュデ・キャブード
ブルータイルの美しさからブルーモスク(マスジュデ・キャブート)の愛称で知られている1465年に建てられたこの寺院は1779年、80年とあいつぐ大地震によって崩壊し、かつての美しさは損なわれてしまいました。現在も修復作業が続けられていますが、一部か... -
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〈Silk Road in 2007〉 バザールのお茶屋さん
イランでは北部(カスピ海周辺)の自然豊かなところでお茶が生産されています。トルコ国境付近のバザールでイラン産の紅茶を買いました。(2008-12-01) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 ぶどうの葉で
この料理はこの先行く予定になっていたギリシアでもよく見かける料理です。ぶどうの葉でくるまれた料理はここアゼルバイジャン州でもよく食されるようで、町でも道端でぶどうの葉を売る人の姿を見かけました。(2008-11-30) #Once apon a time in Silk Ro... -
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〈Silk Road in 2007〉 バザールのチャイハネ その1
ベンチがひとつだけのチャイハネ。おじちゃんたちが私に席を譲ってくれようとしたのですが、申し訳なくて座れませんでした。ただ、お茶の味をためせなかったのが心残りです。(2008-11-29) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 イランでお茶をいただく その8
チャイをいただいた後、レストラン内できれいなサモワールをいくつも見つけたので撮らせていただきました。(2008-11-28) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロード -
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〈Silk Road in 2007〉 ゴンバデ・スルタニア
現在のイランを中心にかつてモンゴル帝国の地方政権がありました。そのチンギスハンの孫による王朝イルハン国に建てられた廟がゴンバデ・スルタニアです。直径26m、高さ48m、二重ドームの外側は64m、焼レンガで造られたドームとして世界で最も高いもの... -
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〈Silk Road in 2007〉 イラン料理
アーブ・グーシュト壺の中で煮たラム肉入り煮込みのスープをまずお碗に移し、そのスープの中にナンや野菜を細かくちぎって入れ、棒ですりつぶしてシチューのようにして食べます。壺の中のラムを棒でつぶしてベーコンのような状態にしてナンに巻いて食べま...