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〈Silk Road in 2007〉 イランでお茶をいただく その7
ランチビュッフェがすごかったテヘランのホテルのチャイハネです。他のチャイハネと違うところは、女性客の比率が高く、水パイプ使用率がちょい低かったところ。とても雰囲気と居心地の良いチャイハネでした。(2008-11-14) #Once apon a time in Silk Ro... -
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〈Silk Road in 2007〉 水パイプ
イランの水パイプにしばしば出会った肖像画の方は水パイプ好きで有名だったサファビー朝シャー・アッバスです。チャイハネに行くたびにお目にかかったので、すっかりなじみの人となりました。(2008-11-12) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シ... -
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〈Silk Road in 2007〉 イランでお茶をいただく その6
薔薇と詩と葡萄酒の町と呼ばれたシラーズという古い町にはコーランゲートという旅人の安全を祈願する門があり、その横の斜面は市民の憩いの場所となっています。斜面の洞窟を利用して造られたチャイハネでお茶をいただきました。夏は涼しく、冬は暖かい洞... -
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〈Silk Road in 2007〉 アゼルバイジャン博物館 その1
アゼルバイジャンは共和国の名前だけではなく、イランにも州名として存在しています。長い歴史の中で分かれてしまったからです。タブリーズのアゼルバイジャン博物館ではアゼルバイジャンの民族文化を垣間見ることができます。画像は壁かけです。魔除けと... -
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〈Silk Road in 2007〉 コーランゲート
シラーズはバラと詩と葡萄酒の町として古来から名を馳せました。イスファハンやペルセポリスの方面からシラーズに入る際にくぐる門をコーランゲートと言います。コーランゲートとは文字通り小さく古いコーランが上に置かれた門です。小さなコーランは旅人... -
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〈Silk Road in 2007〉 アリーエムネハウゼ廟
シラーズのアリーエムネハウゼ廟には7代目イマームの孫が聖人としてまつられています。拝火教神殿を改造して造られました。19世紀、神秘主義の影響を受け、鏡張りの不思議な空間が作り上げられました。鏡には自分の魂を映し出す、内面に問いかけるという... -
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〈Silk Road in 2007〉 イランでお茶をいただく その9
シルクロードの旅でイランほどお茶したところはありません。ガイドさんがチャイハネ好き(というよりも水パイプ好きか?)だったおかげです。もっともメヒルさんが好きなのは水煙草でしたが。(2008-11-07) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シ... -
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〈Silk Road in 2007〉 展望レストラン
薔薇と詩の町、シラーズでは超近代的高層ホテルの展望レストランでロマンチックに広がる夜景を眺めながら夕食をいただきました。デザート食べ放題です。ステージでは生演奏が行われ、美味しくて気持ちのよい夜でした。(2008-11-06) #Once apon a time in... -
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〈Silk Road in 2007〉 ペルシア絨毯
絨毯工房で展示された素晴らしいペルシア絨毯数々を見学させてもらえました。現在イランでは、ペルシア絨毯は20㎡を一枚だけしか持ち出せないように輸入コントロールがかかっています。(2008-11-05) #Once apon a time in Silk Road #絲綢之路 #シルクロ... -
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〈Silk Road in 2007〉 ミニ・ノマドの生活
イランでは輸入を中心とした高級品を扱う有名な絨毯工房を見学させていただきました。出来上がった絨毯をコンピューターやネットで管理する最新の設備を持ちながらも、入口には遊牧民(ノマド)のシンプルな生活を表現した可愛らしいミニチュアの人形が飾...