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首里城御鎖之間でお茶をいただく
琉球王国の王とその家族が暮らした世界遺産首里城。中国、日本、朝鮮半島、東南アジアの国々と外交貿易を行った舞台でもある首里城のなかには、国王が日常の政務を行ったり、冊封使や薩摩役人を招き接待した書院には、御茶之間がありました。 王子などの控... -
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沖縄でお茶を摘む
先月沖縄の那覇で栽培されている茶畑に行きました。那覇の茶畑は、金武町という水と土に恵まれた場所にあります。なかでもウッカガー(金武大川)は琉球石灰岩の多孔質を基盤とした地下水の湧き出る代表的な井泉で、県下に知られ、わざわざここに水を汲み... -
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夏の一服
空也の最中と抹茶でひと休み^_^ ~2016年7月11日facebook記事より -
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ぶくぶく茶
沖縄独特の喫茶法ぶくぶく茶、茶を泡立てて飲む伝統的な振り茶の名残を残したお茶です。他にも富山県や新潟県のバタバタ茶、島根県のボテボテ茶がありますね。 大鉢に煎茶湯と中国茶、山原茶(やんばるちゃ)を注ぎ、大きな茶筅でカシャカシャして泡立てま... -
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沖縄紅茶−☆
先月乾燥機の中にいるのを見届け、そのまま預かって貰っていたべにひかりたちが立派な紅茶に仕上がって、今日家にやってきました(o^^o) 日本100選に選ばれた幻の紅茶月夜のかほりには遠く及びませんが、原料は同じなので、この紅茶をおひさま☀️のかほりと... -
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茶の実ステンドグラス
大正時代製糸産業で栄えた石川組製糸は、一族がキリスト教信者であったことから、女工のための家庭夜学校や日曜学校を開設、教会堂の建設費を寄付するなど地域の教育や文化に貢献した企業です。外国人が来訪した時のための迎賓館として建設した西洋館は震... -
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西洋館で紅茶を楽しむ会
埼玉県入間市にある入間市博物館で毎年行われるALITお茶大学、毎年教養科目と専門科目を選択して年間を通じてお茶に関するさまざまなことを学ぶことができます。 テーマのひとつである「文化財でお茶しましょう」では、旧石川組製糸迎賓館、築150年の古民... -
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あさひの茶畑
あさひは、碾茶用品種。碾茶とは、抹茶に挽く前の茶葉。狭山茶産地では、3月下旬に最初の被覆を茶畑に行い、4月中旬に第2弾の被覆、被覆率95%、5月中旬に摘みます。こちらで作った抹茶を、七夕のお菓子紡ぎ詩と共にいただきました。懐紙は朝顔の花。 ~2... -
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碾茶工場で抹茶かき氷\(^o^)/
抹茶を凍らせた氷で作ったかき氷です^_^ トッピングはお好みで。 ~2016年7月3日facebook記事より -
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お茶料理ランチ
入間市博物館(ALIT)に隣接するレストラン「お茶っこサロン一煎」の「お茶の彩り6鉢御膳」。全てに「茶」が使用されています。更に3種加わった「お茶の彩り9鉢」も有ります。 ~2016年7月1日facebook記事より