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ひがし茶屋街文化財内喫茶めぐり
1820年文政3年に加賀藩の政策により、浅野川沿岸地域が茶屋町街として町割りされました。木虫籠(キムスコ)と呼ばれる美しい出格子が両脇につづく趣のある古い街並み、この格子、1本1本をよくみると台形をしていて、外からは内部が見えにくく、部屋側... -
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大原歩いて、牛若餅
山椒が実り、青紅葉と苔に潤う季節の京都大原を歩く。 ゴールに、お薄と牛若餅🍵 ~2021年6月5日facebook記事より -
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額縁庭園、松竹梅並ぶ宝泉院
盤桓園・鶴亀庭園・宝楽園の三庭園を有する京都大原の宝泉院。盤桓園は「立ち去りがたい」という意味を持ち、書院の柱や鴨居を額に見立てて鑑賞することから、「額縁庭園」という名でも親しまれ、樹齢約700年の「五葉の松」は京都市の天然記念物に登録され... -
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鑑真最期の5年間@唐招提寺
奈良蓮、瓊花、菩提樹、沙羅双樹。 唐招提寺で鑑真は日本に必要な知識を伝え、悲田院を作り貧民救済にも積極的に取り組みました。鑑真は医学薬学にも秀でた方であったそうです。 最期の5年間住し、遷化した場所は礎石がいくつか残るのみ、看板も出ていま... -
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竹の寺地蔵院
地蔵院は1367年に室町幕府管領細川頼之によって夢窓疎石の開山で建立された寺院です。後小松天皇の御落胤であった一休禅師はここに生まれ、6歳で修行の道に入るまで母親とここで暮しました。 ~2021年6月2日facebook記事より -
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苔寺西芳寺
聖徳太子縁と伝わる別荘地は奈良時代に行基が寺院とし、更に時代を経て夢窓国師が作庭しました。120種類をこえる苔が枯山水の美を構成しています。 帰り道に門前で食したとろろ蕎麦は満月が照らす苔を表しています。 ~2021年6月2日facebook記事より -
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初夏のパフェと冷緑茶と🍃
台湾パイナップルのパフェは初夏限定。 ジェラートはレモングラスとミルク、レモンクリームに浮かぶパイナップルと下層のスフレチーズケーキとクランブルクッキーが相まって鳳梨酥を思い出す。 小さな銀の給水器には冷緑茶が入っていました。 ~2021年6月... -
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初夏の便り🎐
今日から水無月、飾られる和菓子で感じる夏の訪れ。 今年の茶梅は何のお茶で漬けようか、言っているうちに暑い夏がもうすぐそこにありそうです。 ウメ、ビワ、さくらんぼ、夏みかん、初夏の果物。 ひと足はやく航空便で届いた生ライチをお裾分けいただきま... -
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弘法大師は偉大なり🙏
江戸と房総を結んだ街道旧大多喜街道沿いに位置する熊野の清水は弘法大師が諸国行脚中に水不足で苦しむ農民のために法力で湧き出させた霊泉として古の昔から親しまれ、現在は環境庁認定の日本の名水の一つ。ここは真言宗仏竜山竜動寺、境内に茶の木が這う... -
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初夏のお茶時間
鶏手羽と新玉ねぎの煮込みをメインに、食後のデザートは初夏をイメージしたババロアとシードケーキ。3茶園の紅茶と復刻煎茶ミルクティーに添えて🫖 ダージリンタルボ茶園2nd ニルギリグランデール茶園トワール ディンブラサマセット茶園 復刻煎茶ミルクテ...