中国四川省– category –
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雅安茶廠が教えてくれた蔵茶百問百答①
〔蔵茶とは?〕 蔵茶は300万チベット族(蔵族)の生活飲料で、世界唯一生命と密接に結びついた歴史ある茶です。「旦夕不可暫缺(片時も欠かせない)」と語り継がれた蔵茶は時代、地域、風俗によって大茶、馬茶、烏茶、黒茶、粗茶、南路辺茶、磚茶、条茶、... -
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成都茶館巡り⑤順興茶館
順興茶館では、茶博士による茶芸や変臉を鑑賞しながら夕食を兼ねた点心と花茶をいただきました。 川劇の開演時間は午後7時半から8時半まで。川劇とは四川省の伝統芸能ですが、演目の中でも一子相伝の秘伝とされる変臉は扇子で顔を隠す瞬間に瞼譜が瞬時に... -
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成都茶館巡り④廊橋珈琲厅
世紀城という成都南の開発地区中心にある豪華なホテル、インターコンチネンタルホテルロビーのカフェは一見の価値があります。 入り口を入ると広いロビー中央に屋敷のような中華伝統建築の建物が並び、小鳥がさえずる声が聞こえる席でティータイムを過ごす... -
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成都茶館巡り③鶴鳴茶社
四川省成都市人民公園の中にある百年青空茶館鶴鳴茶社。水辺のまわりにテーブルと椅子が並べられ、人々が思い思いに好きな場所を選んで座ると、スタッフさんがお茶の注文をとりにやってきます。好きな茶葉を選ぶと、茶葉と蓋碗とお湯の入ったポットを持っ... -
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成都茶館巡り②陝西会館
現在成都市陝西街芙城飯店の一部に組み込まれている成都陝西会館。清朝康熙2年(1663年)、陝西商人が建てた同郷会館で、現存する建物は清朝光緒11年(1885年)に慶益、益泰など陝西省の商家が資金を出し合って再建したものです。会館という言葉は、昔中... -
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成都茶館巡り① 文殊院・香園
四川省成都市、寺院が点在する青羊区に位置する文殊院。前身は隋朝大業年間(605~617年)に始まった信相寺。『成都県誌』によると明朝末期に兵火にさらされ荒廃するも、清朝康熙36年(1697年)に再建されるとともに文殊院と改名されて、現在国務院が定め... -
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はちみつ黒茶漬け
蔵族(チベット族)の生活必需飲料である蔵茶はかつて西康省と呼ばれた四川省の蒙頂山脈を中心とする地域で作られているためその地名をとって康磚と呼ばれています。 チベット族がバター茶を作るための茶だと思っていたのでそのまま煮て飲んだことがなかっ... -
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西康大酒店のお茶料理
中国四川省雅安市臨江路に位置する中国で初めて茶文化をテーマとして建てられたホテルです。蒙頂山や茶馬古道を目指す旅行者にとっては交通の便が非常に良い雅安市の中心に位置するこちらは一石二鳥と言えるホテルですね^^ 部屋は茶文化豪華スイートルーム... -
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康磚(四川省の黒茶)の美味しい飲み方
蔵族(チベット族)の生活必需飲料である蔵茶はかつて西康省と呼ばれた四川省の蒙頂山脈を中心とする地域で作られているためその地名をとって康磚と呼ばれています。 ラサを旅した時に店の外に黄色い紙に包まれた康磚がレンガの壁のようにつまれているのを... -
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西康大酒店
中国四川省雅安市臨江路に位置する中国で初めて茶文化をテーマとして建てられたホテルです。蒙頂山や茶馬古道を目指す旅行者にとっては交通の便が非常に良い雅安市の中心に位置するこちらは一石二鳥と言えるホテルですね^^ 部屋は茶文化豪華スイートルーム...