中国四川省– category –
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徳西蔵餐でバター茶をいただく
磨西鎮は四川省カンゼ・チベット族自治州瀘定県南部に位置、ミニヤコンカ風景区に属する鎮です。磨西鎮は四川省-チベットを結ぶ重鎮となり茶馬交易で栄え、現在は観光地となっています。 老街にあるチベット食堂徳西蔵餐でバター茶をいただいてみました。... -
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四川省カンゼ・チベット族自治州磨西鎮
磨西鎮は四川省カンゼ・チベット族自治州瀘定県南部に位置、ミニヤコンカ風景区に属する鎮です。磨西は古代羌語で肥沃な土地を意味する言葉です。漢代に始まる磨崗嶺古道によって磨西鎮は四川省-チベットを結ぶ重鎮となり茶馬交易で栄えました。 鎮に残る... -
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四川省雅安市漢源県清渓鎮
西康省は中国の旧省名で、中華民国28年(1939年)に定められ康と略称されました。現在の四川省のカンゼ・チベット族自治州、アバ・チベット族チャン族自治州、涼山イ族自治州、攀枝花市、雅安市を含む地域です。 気象変化に富む茶馬古道を行く人々は、清渓... -
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天全県青石郷紅星村
茶葉は7世紀頃、唐からチベット地域に伝わるとほどなくチベット族が一日も欠かせないと形容するほどの生活必需品になりました。この時から、茶産地雅安名山の茶をチベット地域まで運ぶことで生計を立てる背夫という仕事が生まれました。背夫は手にT字形... -
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茶馬司
茶馬司というのは茶馬交易を司る関所のようなものです。歴史上の茶馬司は主にチベット族と行った茶を馬と交換する交易や軍事に使われました。 中国からチベットに続く道に唯一残っている茶馬司がこちら四川省雅安の茶馬司です。宋朝神宗熙寧年間7年(1072... -
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茶馬古道の起点雅安
茶馬古道とは、漢族とチベット族貿易の街道です。漢代、雅安名山の茶葉は大相嶺を通り大渡河以西に運ばれました。これが中国最初の茶の道です。唐宋代以来、漢族とチベット族が茶と馬を交換する主要ルートは青蔵(青海-チベット)、川蔵(四川-チベット... -
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『茶具圖贊』
『茶具圖贊』は南宋咸淳5年(1269年)に、審安老人が著した茶具専門書です。 12種類の茶具の材質、形、役割など、宋代の官職をつけて称賛の言葉で説明しています。 茶爐(韋鴻臚)…仕上げた餅茶を保存する道具 木槌(木待制)…茶をたたく道具 茶碾(金法... -
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成都茶館巡り⑤順興茶館
川劇变脸が見られる順興茶館で茶芸や变脸を鑑賞しながら夕食を兼ねた点心と花茶をいただきました。 川劇は午後7時半から8時半まで。 花茶 with卤肉锅魁 8元・天府豆花 8元・煮凉粉 6元・绿茶流沙包 8元 ~2017年5月25日facebook記事より -
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成都茶館巡り④廊橋珈琲厅
成都郊外に位置するインターコンチネンタルホテルロビーのカフェ。 一日暑かったので、ラムレーズンアイス🍨 ~2017年5月25日facebook記事より -
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成都茶館巡り③鶴鳴茶社
人民公園に遊ぶ人であふれる鶴鳴茶社。耳かきのおじさんの姿も。 峨嵋香茗12元。文殊院の売り子さんから買った飴と一緒に🍬 ~2017年5月25日facebook記事より