トルコ– category –
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リゼランチ
リゼのピデ(Pide・ピザ)屋さんでランチをいただきました。 画像は定番の豆スープと、お肉のピデです。 ピザはトルコ発祥でイタリアに渡って定着したという話があります。(2014-03-08) -
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チャイクールの製茶工場 その9
ジュムフーリエ工場に隣接してチャイクールのお茶の販売所があります。 価格表を参考までに載せておきます。 ※GR(グレーン)はトルコの重さの単位で、トルコリラは×60でだいだいの日本円になります。 TIRYAKI CAY (500GR) 7,20 TIRYAKI CAY (1000GR) 14,2... -
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チャイクールの製茶工場 その8
ジュムフーリエ工場敷地内の休憩所でしょうか、喫茶コーナーで工場で作られたチャイをいただきました。 そこで一日どれくらいの茶摘みができるかという話題になったのですが、1人1日200~300㎏と、今まで聞いた中でも一桁多い量にΣ(・ω・ノ)ノ! ホントです... -
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チャイクールの製茶工場 その7
乾燥機にかけられた茶葉は電気棒取機(ファイバー(繊維質)と茶葉を分ける機械)を通って、7種類にグレード分けされ、それぞれ袋詰めされます。 大きな袋です。 1袋に25~32㎏の茶葉が詰められています。 BOP1:25㎏入 BP:21㎏入 BOP2:27㎏入 OP:20... -
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チャイクールの製茶工場 その6
ジュムフーリエ工場の乾燥機は9台。 100℃から65℃の過程で20分間で乾燥させます。(2014-02-28) -
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チャイクールの製茶工場 その5
ローターバンでねじ切られた茶葉は篩分機にかけられた後、発酵台で発酵させられます。 ここの工場には透気式発酵機が3台あります。 26度、湿度98%で30分間発酵させます。(2014-02-26) -
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チャイクールの製茶工場 その4
揉捻された茶葉はローターバンにかけられます。 ローターバンというのは、茶葉を切断するための、お肉をミンチするような機械のことです。(2014-02-24) -
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チャイクールの製茶工場 その3
ジュムフーリエ工場での揉捻の様子です。 このような揉捻機をトップレス揉捻機と言います。ここでは、20台有しています。(2014-02-22) -
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チャイクールの製茶工場 その2
茶農家から集められた茶葉は、工場でまず、萎凋されます。 ジュムフーリエ工場は可動一貫式ラインです。 トラフ萎凋機械は6台。6時間、38度の風で茶葉を加湿萎凋します。 加湿萎凋によって、作業は短時間化されているのです。(2014-02-20) -
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チャイクールの製茶工場 その1
1971年に設立した紅茶農業管理公社チャイクールの製茶工場の一つ、ジュムフーリエ(Cumhuriyet)工場に行きました。 労働者は250人、契約している茶摘みは4000人、一日の可能生産量は28~30t、かなり規模の大きい工場でした。(2014-02-18)