中国雲南省– category –
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プーアル茶年表⑩
1952年 「省茶司」は各茶葉公司の輸出を統括すると同時に、雲南省進出口公司に七子餅茶6528筒(326担)の輸出を委託した経緯があった。金額は0.94万ドル。1952年~1955年の私営茶商による3回の輸出16.90万ドルを合計すると17.84万ドルに上る。【雲南省茶葉... -
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プーアル茶年表⑨
1951年 4月11日、中茶総公司は茶葉の計量は一律市担で統一し、それ以外の計量単位を使用しないよう通達。【雲南省下関茶廠誌 P9】4月、7月、「省茶司」の王興氏、楊秉葵氏、唐慶陽氏らが勐海茶廠の再建を手がける。王氏が全体、楊氏は行政、唐氏は業務... -
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プーアル茶年表⑧
1950年 3月9日、昆明軍事管制委員会から劉潔氏、馮俊発氏、楊秉葵氏らによる軍事代表が派遣され、「省茶司」に進駐。会計事務、物資と人員などを整理し、5月31日に登記、引継ぎをする。【雲南省茶葉進出口公司誌 P17】3月、省は李格風氏を軍事代表とし... -
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プーアル茶年表⑦
1949年(民国38年) 12月、中国茶葉公司が北京で成立、呉覚農氏が経理(社長に当たる)に就任。貿易部、農業部の管轄下に入り、茶葉生産、買い付け、内外販売業務全般を統括する。【中国茶経 P678】12月9日、雲南平和解放。【雲南省下関茶廠誌 P9】新康... -
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プーアル茶年表⑥
1946年(民国35年) 5月、喜洲「永昌祥」株主の厳宝成氏が蒼山の先祖代々墓がある地に茶樹を4畝(1畝=約6.667a)植えたことが、大理における茶栽培の始まりとされる。【雲南省下関茶廠誌 P8】 五月,喜洲永昌祥股东严宝成,在苍山苍浪峰的祖坟地上栽... -
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プーアル茶年表⑤
1945年(民国34年) 「省茶司」は成立から7年間で紅茶及び緑茶5575担、沱茶3382担、緊茶7468担、プーアル茶大衆茶等2190担、合計18615担を生産、1942年(民国31年)の6795担が最多であった。【雲南省茶葉進出口公司誌 P29】8月、日中戦争後インフレや業... -
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プーアル茶年表④
1944年(民国33年) 雲南富滇保険公司、「省茶司」に投資。理事会人事異動、繆雲台氏が理事長を引き継ぐ。雲南中国茶葉貿易公司と改名、新たに登録申請して経済部から許可(新字第787号)を得る。【雲南省茶葉進出口公司誌 P16】佛海実験茶廠が紅茶43担の... -
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プーアル茶年表③
1941年(民国30年) 春、「省茶司」と蒙蔵委員会代表格桑仁氏が契約を締結。それぞれ15万元を出資、下関に康蔵茶廠を設立。【雲南省茶葉進出口公司誌 P16】佛海実験茶廠が始動、紅茶、緑茶、緊茶、圓茶を生産。【雲南省茶葉進出口公司誌 P33】佛海実験茶廠... -
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プーアル茶年表②
1939年(民国28年) 3月、順寧茶廠初代工場長に馮紹裘氏が就任。1954年10月12日、鳳慶茶廠と改名される。【雲南省茶葉進出口公司誌 P108】10月、復興茶廠が昆明金碧路478号(現在342号)に工場を設ける。廠長は童衣雲氏。主な業務は勐庫と鳳山茶を原料とす... -
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プーアル茶年表①
1937年(民国26年) 民国政府実業部および安徽・江西・湖南・湖北・浙江・福建六省政府と上海、漢口、福州など貿易都市の茶商は共同で中国茶業公司を設立。6月1日に上海で正式開業。【中国茶経 P678】 民国政府实业部及安徽、江西、湖南、湖北、福建六...