数奇な運命をたどった陶工のお話@お茶を学ぶ一週間

世界お茶まつり秋の祭典2025「お茶の講演会」のために来日した魯成煥先生に、東京上野にて日韓国交正常化60周年を記念して、かつて福川と呼ばれた地(現在の島根吉賀町)に眠る陶工李郎子はどんな人物だったのか、先生の説をうかがいました。地元では、文禄慶長の役で連れ帰った陶工なので、朝鮮人だと伝わっていますが、1597年の蔚山城の戦いで浙江省杭州から援軍として明軍が朝鮮軍と共に戦っていました。李郎子は、故郷から離れた国で捕虜となって日本に渡って石見の陶工として生き、ひっそりと生涯を終えたといいます。萩焼の祖とされる李勺光と李敬二人の朝鮮陶工と比べると、一代で絶えてしまった切ないお話でした。
加藤清正が築いた蔚山城(倭城)跡が残っています。
今月は東洋館に複数回通ったのと合わせて、東博応挙館の3種類の運慶展限定ランチをコンプリートしました😋

2025.10.23facebook記事より

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