日本三大清流四万十川源流ランチと津野の釜炒り番茶

四万十川源流はもののけの森のような苔むす緑の中へ。源流とされる水の流れの周囲はひんやりとしばし暑さを忘れさせてくれます。更に深緑の斜面を一時間ほど上ると源流中の源流、湧水のような流れに出会えるそうです。
歩いた後はふもとのカフェレストラン満天の星にて羽釜でふっくら炊いたごはんでビュッフェランチ。100%津野町産の四万十川源流野菜や肉を選んでプレートに盛り付けます。食後のデザートには満天の星ほうじ茶大福も。
四万十川源流域には江戸時代には土佐三大茶(韮生郷大抜茶・豊永郷碁石茶・津野山郷六蔵茶)の一つに数えられる茶産地があります。精華ファミリーはそんな津野町葉山地域で昔ながらの伝統製法の天日干しでお茶作りをしています。釜炒り日干番茶の名は「釜ん茶(かまんちゃ)」、あえて昔ながらでかまんちや(土佐弁で昔ながらで良いの意)ということで名付けられた名前です。黄金色のスッキリ釜炒り茶と手作り番茶羊羹はティータイムにほうじ茶粉をふっていただきました^_^

2023年7月23日Facebook記事より

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