本場静岡にて名人に学ぶ手揉み茶入門

静岡県の手揉み茶隆盛の時代は幕末から明治にかけて、茶が重要な輸出品となったことに伴って清水港が外国との貿易に使用される開港場となったことが弾みとなりました。
1910(明治43)年、清水港のお茶輸出量は横浜を上回って日本一になります。おのずと栽培面積、生産量も日本一になるわけです。静岡茶を日本一に押し上げた人々の物語は現在進行形です。
機械化が進んだ現代においても、切磋琢磨して技を磨き茶業の歴史にその名を轟かせた8流派が無形文化財として継承に努めているのです。
<8流派>
・小笠原流(袋井・掛川・浜松・牧之原)
・川根揉切流(川根)
・倉開流(森・春野)
・鳳明流(静岡・岡部)
・青透流(岡部・藤枝・島田・川根・金谷)
・川上流(静岡・島田・岡部)
・幾田流(富士・沼津)
・興津流(清水)
本日、手工茶の粋である手揉み初体験。
一日、手揉み茶作りの工程を勉強させていただきました^^
①葉振い
②軽回転揉み
③重回転揉み
④揉み切り
⑤転繰り揉み
⑥こくり
⑦乾燥
一台の焙炉の上で数名、名人の指導を受けながら揉んだお茶は、まあ、どうでしょう!鑑定碗の中でキレイに開いた葉に一日の作業が報われます^^
名人の金言「感触を楽しむ」が体現したかのような姿となった茶葉は皆でお福分けしました。
お手本森内名人で記録しました🙏

2024.10.13facebook記事より

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次