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茶町、ある春の朝
静岡茶市場を見学ツアー後、一時間ほど製茶問屋や茶商が連なる茶町界隈を散策しました。 朝から開いていた製茶問屋ヤマカ勝山商店に入れていただいて、荒茶の仕入れや鑑定についてお話をうかがっているところに、市場から忙しそうに出て行った自転車の方が... -
静岡茶市場取引荒茶
皆さん、茶市場に持ち込まれているお茶がどんなものか、どんな値段で売られたのか気になりませんか? 見学ツアーでは、市場側でサンプルとして10種類を見せていただきました。ピンクの●がついているのは今年のお茶、その他昨年のお茶です。大変勉強なりま... -
ミャンマー果敢自治区
ミャンマーの茶産地シャン州北東部の一つの地域、コーカン(Kokang)は、中国国境に面した、コーカン族という少数民族が住む地区です。ミャンマー内では少数民族とはいえ、コーカン民族は、もとは中国に住む漢民族なのでちっとも少数とはいえませんが、漢... -
天正遣欧使節
キャサリン妃がチャールズ2世との婚姻前に暮らしたヴィラヴィソーザ宮殿。 4代目公爵ドンハイメがバスコダガマの資金援助をえて建築が開始されました。 かつて日本の天正遣欧使節が訪れた折にその上で遊んだというジュータンが残っています。(2017-05-19) -
倉庫拝見@静岡茶市場
静岡茶市場の取引は県内産の荒茶は6時半、県外産の荒茶は9時から取引が行われます。 遠くから運ばれるお茶が待機している場所が静岡茶市場の倉庫です。 取り扱う年間5000tの荒茶中2000tが県外茶だということなので、2000tの荒茶がこの倉庫を出たり入... -
松平不昧公200年記念菓子
松平治郷(1751~1818)は、江戸時代出雲松江藩の七代目藩主で、名君の誉れが高かったうえ、茶人としても有名な人物です。1806年隠居の際に不昧と号し、不昧公として今でも多くの人々に親しまれています。 来年2018年度開催予定の松平不昧公200年祭に向け... -
ヴィラ・ヴィソーザ
アレンテージュ地方エボラ県にあるヴィラ・ヴィソーザ(Vila Vi?osa)はオレンジの木に囲まれた小さな村。 スペインからのポルトガル再独立を目指し、ブラガンサ王朝を築いた国王ドン・ジュアン4世の出身地で、16世紀初期に建設されたラガンサ公爵邸が有... -
ローズガーデン🌹
ローズガーデンでティータイム、憧れる〜(๑˃̵ᴗ˂̵) ~2017年5月15日facebook記事より -
静岡茶市場
お茶の取引を行う静岡茶市場は昭和31年、静岡県静岡市で事業を開始しました。平成6年に竣工されたその屋根の形が茶畑を模した現在の社屋は静岡市民景観大賞を受賞しています。 市場では、緑色の帽子をかぶった全国の荒茶生産者(自園自製・農協・共同工場... -
アフタヌーンティー@リスボン
リスボンロシオ駅に近い五つ星ホテルアベニーダパレスは創業1892年のクラシカルなホテルです。 こちらでポルトガルのアフタヌーンティーを体験しました。 ピアノの生演奏とともに三段トレイで供されたフーズとティー。 ポルトガルの飲み物メニュー、ご紹介...