shinowazuri– Author –
shinowazuri
-
フートーの製茶工場2
摘採された茶葉は、萎凋、揉捻を経て、大きな機械の乾燥と、丸い乾燥機がかけられて仕上がります。(2014-12-29) -
フートーの製茶工場
摘んだ茶葉は、扇風機のある部屋、萎凋棚に置かれていました。 萎凋棚から揉捻機にかけられます。(2014-12-27) -
フートーの茶畑
茶葉は一年中摘採しているので花実は少ないそうです。 3、4月、10、11月の品質が良く、5~8月(雨期)が収量が多く、11~3月(乾期)も15℃以上あるので、必要な場合は水をやって収穫します。(2014-12-25) -
お茶をいただいた^^
研究所でお茶をいただきました^^ ベトナム人が良いお茶と思う条件はやさしい渋味だそうで。 ベトナムで昔からお茶作りをしていたことで有名なのがハザンのザオ族で、朝4時から働いていたほどだったそうです。 ベト族は男性から女性に、結納結婚の贈り物... -
ベトナムの茶業研究所
フートーにあるベトナムのお茶事情などレクチャーしていただきました。 ベトナムのお茶の生産はこの20年間で倍になり、現在世界5番目の輸出国になったそうです。70%が輸出で、紅茶が半分以上を占めています。輸出先は35ヶ国、中近東、ロシア、台湾、中国... -
Wild Rice
インテリアが洒落たレストラン、Wild Riceでディナー。 ガイドブックにものっている、素敵な一軒家レストランです。(2014-12-19) -
シクロ
そして現在ベトナムの都会ではシクロの乗り入れが禁止されている地域が増えています。 あまり見ることもできなくなりました。 だから、出会えると、ちょっと嬉しいw(2014-12-17) -
ハノイの蓮花茶
ハノイの名物蓮花茶。 ハス花が咲く季節、早朝に摘まれた2000本の蓮花は香りの元であるガオセン(ハスの米という オシベの先の葯の部分)と花の内側にある小さな花びらをもぎとります。 蓮花茶に用いる茶葉は、2~3年寝かせたものです。 花びらと分けら... -
蓮花茶作り
蓮花茶作りは、花粉をまぶした茶葉を24時間香りづけします。 香りづけが終わると、紙の袋に移しかえて乾燥させます。 そうしたら再び花粉をまぶして香りづけ、そして乾燥。 それを7~8回繰り返すのです。(2014-12-13) -
Matcha
バスの車窓から見えた「FUJICHA」と「Matcha」の看板が気になって、目的の市場で生茶が販売されているのを見た後、てくてく歩いてそのお店まで引き返しました。 抹茶ソフトクリームくらい食べられないかなぁという期待に反して、そのお店は極めてまじめな...