shinowazuri– Author –
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足助寒茶 その4
ほどよく蒸し上がった茶葉はきれいに枝から離れます。 枝から離した茶葉を並べて天日で、10日から2週間ほどしっかりとカサカサになるまで乾燥させるのです。 宍喰寒茶は足助寒茶とはことなり、この工程に揉む作業がくわわるそうです。 いつか宍喰寒茶も見... -
韓国のお茶料理を紹介します その4
チャルトック、緑茶薬菓、緑茶とカルビが出会う時、粉茶がけキノコのブガッ。(2013-02-1) -
足助寒茶 その3
刈り取った枝はそのまま桶の中に立て入れます。 枝の隙間があることによって、このようにすれば全体にまんべんなく蒸気が通ります。 蒸す時間はだいたい30分くらいです。 蒸らしている間、茶葉を火に焙って作った焼き茶をいただきました^^(2013-02-01) -
足助寒茶 その2
寒茶は、冬寒い時期に作る晩茶なので寒茶と言います。 冬寒さに耐えるため栄養分をたっぷり蓄えた葉を枝ごと刈り取ります。 矢作川支流巴川沿域南斜面、岩の多い急勾配の、雑木の下に生える茶樹が良いと言われています。 冬、仕事が少ない時に女性が刈って... -
足助寒茶 その1
この冬一番見たいもの、それは冬のお茶作りの風景です。 足助寒茶、宍喰寒茶、木沢寒茶、見に行きたい~! この冬、何度この3つのお茶の名前を検索にかけたか…>< そして、ついに足助寒茶のお茶作り体験の告知を見つけて、出かけたのでした^^(2013-01... -
雨だれ
仁寺洞ではよく雨にあいます。 茶碗が雨だれをうけとめていました。 無理>< カメラではこの風情は伝えきれないです~(2013-01-27) -
インサドン
仁寺洞(インサドン)のメインストリートを歩くと同じ名前の茶館を見つけました。 仁寺洞のイメージを体現したしたようなお店です。 焼き餅は蜂蜜をつけていただきます。(2013-01-25) -
銭茶
チデバンでは智異山のお茶もとりそろえられています。 なんと銭茶までありました。 銭茶は、韓国の固形茶です。 買ったことはありますが、お店で飲んだことはありません。 どういう感じで出てくるのか興味で頼んだところ、そのままボンと出てきました。 固... -
テデバン
チデバンというのはお寺の中にある、お坊さんたちが修行の合間にお茶を飲んだりしてひと休みする小部屋のことです。 仁寺洞のメインストリートを歩いていると、ビルの二階にそんな名前の伝統茶館を見つけました。 お店の名前にひかれて入ったのですが、片... -
タルセヌンタルマンセンガッカンダ
タルセヌンタルマンセンガッカンダ、月鳥は月だけを想う。 仁寺洞の路地にある伝統茶館の名前です。 この店名はリュ・シファという詩人の詩集にちなんでつけられたとか。 外観の雰囲気も良いのですが、一番のオススメはここで作っている伝統茶です。 スジ...