風景– category –
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茶葉を煮上げて、天日干しする@岡山美作②
40分煮て、ひっくり返して筵を被せて20分、計一時間煮た後、茶葉をあげます。 天日干しは茶葉のようすを見ながら、一時間に一回か二回、適時ひっくりかえします。 (Facebook記事2019年7月27日より) -
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刈った茶葉を釜で煮る、桶で蒸す@岡山美作①
樹木側が桶で蒸して作る焙じ番茶、工場側が煮て作る美作番茶。 朝から6時から刈った茶葉を2種類のお茶に仕上げます。煮たり蒸したりする前に茶葉の選別。不純物を取り除きます。笹が入ると茶葉が白くなり、葛が入ると苦くなるという言い伝えも。 釜で煮... -
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ベンガラの吹屋と広兼邸@岡山
神戸に生まれた横溝正史は、1945年から3年間疎開した父親の実家岡山県吉備郡を心象風景として後年の小説に反映させています。 江戸時代から炭鉱の町として栄えたベンガラ色の町並み、銅山とベンガラの原料で巨大な富を得た広兼邸は『八つ墓村』の舞台とな... -
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霧の山間で再生された高梁紅茶@岡山吉備高原
標高460mの吉備高原は朝な夕なに霧がたち、夏暑く冬寒い土地がら、そこで84歳までお茶作りをしていた生産者さんが残しためいりょくとやぶきたの茶畑、荒れ果てて森のような状態になってしまった地をかつての姿に再生したのが高梁紅茶生産者藤田さんです。 ... -
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倉敷朝の香@つねき茶舗
朝、倉敷駅前の商店街を歩けば聞こえてくるお茶を焙じる香ばしい香り🍃 晴れていたら毎日、朝か夕方に必要に応じて昭和20年から動いている焙じ機。お店の歴史に寄り添う焙じ機は、前掛けのイラストにもいらっしゃいました。 いり加減はうえからサラサラ落と... -
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伯耆富士、大山の地場料理
一日の最後は伯耆富士・大山に上って、栄西も訪れた大山寺を横目に見ながら大神山神社へ。 下りる坂の向こうにキラキラ光る海✨ 山を下りる途中のお寿司屋さんで御厨でとれた地魚握りをいただきました。出てきたお茶はもちろん伯太番茶^_^ <地魚> あ... -
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伯耆富士、大山に上って地場料理食べた^_^
一日の最後は伯耆富士・大山に上って、栄西も訪れた大山寺を横目に見ながら大神山神社へ。 下りる坂の向こうにキラキラ光る海✨ 山を下りる途中のお寿司屋さんで御厨でとれた地魚握りをいただきました。出てきたお茶が伯太番茶^_^ あじ、ひらめ、ちかめきん... -
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伯太番茶主産地だった山@島根安来
島根県の東部、鳥取県との県境に位置し、山陰における水陸交通の要衝、かつて茶の生産量・栽培面積ともに島根県で指折りだった安来市伯太地方。 山の裾野にフレアスカートのように伸びる茶畝。 水はけを良くするためか、側溝に丸太が渡してあります。安来... -
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伯太番茶ティータイム@島根安来
昼食を食べた喫茶苑でテイクアウトしたねばり餅とコーヒー、牧場のミルクスタンドで見つけた伯太番茶アイスを買って食後のティータイム☕️ ねばり餅は、餅といっても餅米から作っている餅ではなく、ねばりっこという芋の一種からつくっている、ねばっている... -
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隠れ家的喫茶@鳥取米子
庭園と収蔵品がステキな古民家的喫茶で地元食材 で作る一日15食限定(予約だけで完売になっていました)の食事をいただきました。 それは大豆を中心とした、壁にかけられた絵書通りの食事でした。 <お昼ごはん> お漬物 10種類ほど 日替りサラダ ・・...