インドニルギリ– category –
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ティーミュージアム
ムンナールにあるTATAの紅茶博物館に行ってきました。 NallathanniEstate内にある山の小さな展示場なのに、めっちゃ混んでいて、びっくりしました。 今日はどの神様の誕生日なの?というほどで、なかなか人が流れなかったので、じっくり展示されていた時計... -
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シルバーチップ
芯芽だけを使って作ったシルバーチップを、ここのティーファクトリーでは手作りしていました。 すごく手間をかけているのですが、それだけ高く売れるということなのです。 市場では1㎏3~4万ルピーで売られます。 日本円で×2ですから、物価の安いイン... -
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ソーティング
仕上がった茶葉は、ソーティング(選別)を経て袋詰めされます。 大きい工場はけっこうカラーソーティングマシンを備えていました。(2012-07-18) -
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ドライ
乾燥は105~110℃(排気50~55℃)で22分間行います。 2回で最終的には水分を2.5%までにおとします。 最終的に摘んだ茶葉は、 乾季に摘んだ100kgの茶葉は27kgに、 雨季に摘んだ100kgの茶葉は23kgになるのです。(2012-07-14) -
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ファーメーション
発酵室に入っても茶葉がないとつまんないです。 発酵はチャートに従って、発酵時間が決まります。 上から暖かい空気を送る装置がついているようです。(2012-07-13) -
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ローリングブレイキング
去年のダージリン、バングラディシュを経て、紅茶製造機器にも親しみを感じるようになってきました~。 揉捻(ローリング)された茶葉は玉解き(ローリングブレイキング)を経て、仕上げるまで何度か揉捻玉解きを繰り返すことになります。 1回ですむ茶葉... -
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ローリング
揉捻(Rolling)は50分行うそうです。 10分間無圧、10分間加圧、5分間無圧、10分間加圧、5分間無圧、10分間加圧。 これで計50分です。 2回目の揉捻は30分、3回目の揉捻は20分行います。(2012-07-11) -
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ウェザリング
萎凋槽に茶葉がてんこもりに並んでいるのを見るとワクワクします。 ティーファクトリでは茶摘みの次に好きな風景ですが、この日は工場は稼働しておりませんでした。 計22レーン、WitheringCapacityは21400kg。 ここでの萎凋(ウェザリング)は半分くらい... -
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リーフシフティング
摘まれた生茶葉は、工場に運ばれたあと、選別されます。(2012-07-09) -
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製茶工場
ムンナールのロックハートティーファクトリーの親会社は13の農園を持っており、ロックハートはその中のひとつです。 この製茶工場ではその日摘んだ茶葉を毎日製茶しているわけではありません。 たくさんあるうちのどこかでまとめて製茶しているのです。(2...