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和菓森林、プチ紅茶作り体験@台三線お茶のある風景⑭
アルミ袋に乾燥を終えた紅茶を入れたらmy紅茶缶できあがり レモン全部入れレモンアイスティー 萎凋済みの葉を使って紅茶作り開始 乾燥を待ちながらティータイム 揉捻を終えた乾燥機に入れます 和菓森林から香茶路を歩いて、持木紅茶廠前にて歴史のお話、茶... -
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日月潭紅茶、和果森林@台三線お茶のある風景⑬
かつて日本の茶廠だった持木紅茶廠 香茶路と廟を臨む茶畑 山茶は紫芽 日月潭の朝 和菓森林カフェ一頁茶伝習所 紅茶職人石朝幸の足跡1949年 台北林口の茶業伝習所にて日本式製茶技術を学ぶ1951年 持木紅茶廠に配属1976年 海外向け紅茶製造を主力とした正... -
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一級古蹟天水堂@台三線お茶のある風景⑫
水井茶堂 水井茶堂扉 姜秀鑾 擂茶 天水堂は清朝道光年間12年(1832年)、金廣福拓墾団の領導であった姜秀巒が建てた姜家大房で、北埔聚落最大の客家伝統建築の傑作でした。天水堂は姜家の堂號です。天水は漢代に大陸に存在した郡名で、現在の甘肅省通渭県... -
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Hoppo Tea紅茶缶@台三線お茶のある風景⑪
HOPPO TEAイエロー缶 レトロ缶 東方美人 東方美人をどうぞ 姜阿新洋楼で飲める紅茶 姜阿新が永光公司を創設して紅茶を生産した翌年1935年5月27日は、台湾総督府開基40周年記念日でした。総督府が台北で10月10日から11月28日まで開催した台湾産業博覧会にお... -
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茶虎旋風、姜阿新@台三線お茶のある風景⑩
18歳結婚写真 青空がよく似合う姜阿新洋楼 日本式も取り入れた鬼瓦 姜阿新古い写真 姜阿新洋楼玄関 姜阿新(1901〜1982)北埔姜家、金廣福墾の領導姜秀鑾の末裔として生まれる。台北国語学校(台北師範学校の前身)卒業、明治大学に留学。製茶工場を統括す... -
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徐耀良茶園@台三線お茶のある風景⑨
東方美人の優劣に影響を与えるウンカは、穀雨頃から出没します。芒種から大暑にウンカが大量に孵化する年は当たり年です。テレビドラマ『茶金ゴールドリーフ』でも茶畑が真っ赤に染まるのを待ち焦がれるシーンが有りました。ウンカに咬まれた葉を48〜52日... -
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膨風茶、東方美人始まりの物語@台三線お茶のある風景⑧
東方美人用茶畑 台北県から苗栗丘陵の背後に横たわる雪山山脈の水脈は五指山を巡り北埔を通り、南下して苗栗県の珊珠湖に至ります。冬の冷たい風から隔絶されるため、北埔峨眉の気候は温和でウンカには良い繁殖環境で、穀雨が過ぎるとウンカの孵化が始まり... -
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大溪老茶廠@台三線お茶のある風景⑦
1926年に建てられた敷地面積1670坪の大溪老茶廠、その旧名を角板山工場と言います。日、台、英、3ヶ国の建築スタイルを融合させた緑の建物は、静かな郊外に融けこむように建っていました。欧米への輸出が最も盛んだった時代、茶は“黒金“とされ、一日3交代... -
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大渓老街@台三線お茶のある風景⑥
蘭室 ガラスのストローで飲むコールドブリューティー(冷泡茶) 清朝雍正年間以前の桃園一帯は泰雅族の地で、泰雅族語で大水を意味する大姑陥と呼ばれていました。1818年、板橋林家(台湾五代家族のひとつ、林本源家族とも言い、霧峰林家と並び「一天下,... -
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關西老街@台三線お茶のある風景⑤
地理的に竹東駅をはさんで北埔の反対奥地にある關西鎮には、日治時代に紅茶生産で栄えた当時の製茶風景を感じることができる台紅茶業文化館があります。一日に2回見学ができ、タイミングが合わなくても、工場となりの店にて紅茶を試飲させていただきます...