ベトナム– category –

黄色くなっていないとそのまま食べれません。バナナを食べたいと思った時に限って見つかりませんでした。（2011-09-17）

本物の蓮茶を手作りで作っているお茶屋さんが二軒しかないなら、もう一軒も気になりますね。 こちらは「るるぶ」にも紹介されているので日本人が多く立ち寄るお店で、一軒目のお店よりもちょっぴり高いけれど、50g入りも用意している気のきいたお店です。 ...

ハノイの人口は600万人、バイク台数は300万台あるそうです。 アジアの国全部にあてはまるのではないかと目から鱗のためになる交通の知恵をガイドさんに教えてもらいました。 信号が赤でも青でも、横断歩道があってもなくても、そんなの関係ない。 渡る時に...

蓮のオシベで半月間香りづけされた本物の蓮茶のお値段はいったいいくらするのでしょうか？ １kg450万ドン、100ｇ約25ドルです。 高いのか安いのかぴんとこないかもしれませんが、例えば３日３晩かけてジャスミンのつぼみで香りをつけるジャスミン茶さえ100...

ベトナムの主な茶産地は４ヶ所（CaoBang、HaGing、PhuTho、ThainGuyen）あります。 こちらのお茶屋さんが蓮茶に使うベースのお茶はThainGuyenのものです。 茶葉は新茶ではなく何年か寝かせたものをつかいます。（2011-09-13）

蓮の葉上に集められ包まれたオシベは蓮茶作りをするお茶屋さんに購入されて、茶葉に香りづけされます。 蓮花茶用の花粉は１kg（1200本の蓮花のおしべ）300万ドン（１円＝250ドン）。 茶葉１kgに対して花粉１kg、１kgの花粉を７回に分けて香りづけします。 ...

蓮茶を作る材料は簡単なもので、小さなお店の奥でご主人が一人で香り付けしています。 アルミ製の蓋付き洗面器みたいな用具と篩を使って、茶葉とオシベで蓮茶は作られます。（2011-09-11）

蓮茶を作っているお茶屋さんは３年前までは三軒あったそうですが、一番名人のおばぁちゃんが辞めてしまったようで、現在伝統的な方法で手作りで作っているのは二軒だけになってしまいました。 どちらのお店も普通の店構えで蓮茶を扱っている！という特別な...

代表的ベトナム料理フォー。ベトナムのソウルフードです。 作ってもらったのをそのまま持って行こうとしたら、薬味をもっといれろと指示されました。 加減がわからなかったので、入れてもらいました。（2011-09-09）

ハノイの蓮花がどうして他とは異なるかと言うと、比べてないので良くわからないのですが、花が開く前までオシベのまわりをとりまく小さな花びらがオシベを覆って香りが発散するのを防いでくれるのだそうです。 茎の穴が可愛くて注視してしまいがちです。（...