カタリーナ・デ・ブラガンサ(キャサリン・オブ・ブラガンザ)

1638年11月25日にブラガンサ公爵(のちのジョアン4世)とルイサ・フランシスカ・デ・グスマンの娘として誕生したカタリーナは1662年5月21日にイングランド王チャールズ2世と婚姻。
キャサリン妃が持参金としてイギリスにもたらしたのは、砂糖(持参金銀貨の代わりに当時稀少だった砂糖を等価で)、インドのボンベイ(現在のムンバイ)、北アフリカのモロッコタンジール、ブラジルと西インド諸島への自由貿易権など。
嫁入りに際して中国茶と茶道具を持参して、特別高級な中国茶を中国茶器で淹れ、砂糖菓子とともに味わうキャサリン王妃の喫茶風習はイギリス人たちの憧れになりました。
1685年にチャールズ2世が逝去、1693年にポルトガルに戻り、弟ペドロ2世の元で暮らしました。
ポルトガル帰国後に暮らしたペンポスタ宮殿の前には銅像が立っています。(2017-05-03)

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