インドダージリン– category –
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アンボティアティーエステイト その7
女性たちが茶葉を選別している風景です。 まず人の手で選別が行われます。(2011-07-02) -
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アンボティアティーエステイト その6
緑茶用の釜炒り機には中国語の説明が貼られていました。 残念ながら釜炒りしている様子は見ることができませんでしたけど。(2011-07-01) -
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アンボティアティーエステイト その5
アンボティアの揉捻機と玉解き機です。 この写真の揉捻機は、紅茶用と異なり、ヒルがあるウーロン茶用の揉捻機です。 アンボティアでは紅茶をメインに、緑茶、ウーロン茶、白茶、ほとんどの種類のお茶を作っています。(2011-06-30) -
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アンボティアティーエステイト その4
萎凋レーンの後ろには送風機が設置されています。 送風機は、雨でぬれた時などに少しだけ利用するそうです。(2011-06-29) -
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アンボティアティーエステイト その3
アンボティアティーエステイトの萎凋レーンです。 1レーンには300kgの生葉がのせられています。 厚さ10㎝、16~18時間、送風機のみで70%の水分をとばすので、1kgの生葉は300gになります。 雨が降った時には1時間くらい温風を送ることもあるけれど、長... -
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アンボティアティーエステイト その2
アンボティアティーエステイトは340ha、標高950~1450mに位置しています。 1861年に設立された名門ティーエステイトです。(2011-06-27) -
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アンボティアティーエステイト その1
ダージリンには7つの谷があり、それぞれに約80のティーエステイトが点在しています。 ノースクルセオンのあるティーエステイトのひとつアンボティアは約900の人が働く大きな茶園です。 茶工場に行く途中、アンボティアの茶園でお茶を摘む人たちを見かけま... -
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マカイバリティーエステイト その16
茶園をどんどん歩いていると、茶園の中にはマカイバリティーエステイトで働く人の子どもたちの学校がありました。 小さな小学校には5~12才まで95人の生徒が勉強しています。 ダージリンのティーエステイトは、それぞれがコミュニティーをつくっていて、... -
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マカイバリティーエステイト その15
茶摘みの時間は朝7時から午後4時まで行われます。 小さな芽を摘む女性が一日摘む茶葉の量としては、ファーストフラッシュは13kgくらい、セカンドフラッシュが24kgくらいなのだそうです。 お茶は3月から11月まで生産されます。(2011-06-23) -
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マカイバリティーエステイト その14
マカイバリの茶園です。 インド西ベンガル州の最北端で、ブータンとネパールにはさまれた地であるダージリンはほぼアッサム種で生産されている世界の紅茶産地の中でも稀少な、中国品種の移植が成功して中国品種で紅茶生産が行われている産地です。(2011-0...