京都– category –
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抹茶飲み比べ
抹茶の原材料である碾茶(てんちゃ)用の日本茶品種、抹茶は単一品種で販売されることはないので、品種抹茶の味を飲み比べる機会は稀です。 それぞれの品種の特徴を感じながらいただきました。 🍃抹茶「あさひ」 宇治の在来種からの選抜されたもので、碾茶... -
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思い出すお茶@京都和束
和束に住むFacebookの友人がアップした朝の雨あがりに洗われたような和束の茶畑風景を見ていたら、3年前にそちらでいただいた美味しい自家製ほうじ茶のことを思い出しました。 メッセージをいれたら、ひいおばあちゃんの時代からお茶をほうじるのに使って... -
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京都和束町の碾茶工場
京都産抹茶の原料である碾茶用茶葉は、宇治市、城陽市、京田辺市、木津川市、和束町、 宇治田原町、南山城村など地域で生産しています。 碾茶とは、茶摘みをする前に少なくとも20日以上お茶畑を覆って太陽の光を遮って育てた茶樹の若芽を蒸して揉まずに碾... -
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季節限定恋い抹茶の10分モンブランと烏龍茶
京都の二条城近く、スイーツカフェ・キョウト ケイゾー(Sweets Cafe Kyoto Keizo)の看板スイーツ「賞味期限10分のモンブランケーキ」なるものを食べに行こうと思いついてテクテク行ってきました。なぜ10分かというと、3時間低温でじっくり焼いたさくさ... -
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野殿を歩く@京都南山城村
京都府唯一の村である南山城村は京都府東南のはしっこ、滋賀県、三重県、奈良県に接しています。宇治茶の一大生産地で村の各所に美しいお茶のある風景が点在しており、この茶畑と農家が一体となった景観は歴史と風土が育んだ未来に残したい遺産として、平... -
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茶の被覆栽培はいつ頃から始まったか@ちおん舎
2017年9月5日の新聞において宇治最古の茶園奥の山茶園(足利義満が室町幕府3代将軍だった時代に特別に指定した7つの茶園宇治七茗園※の一つ)を調査対象として、土壌断面調査と炭素含量、放射性炭素年代、植物珪酸体組成による覆いに使われる稲わら由来... -
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2018吉田山大茶会
第9回を迎えた吉田山大茶会、今年は6月2日土曜日、3日日曜日に行われました。両日とも出かけたのは数年ぶり、どちらもお天気に恵まれ、暑いくらいだったけれど、時おり吹く風が爽やかでした🍃 ~2018年6月3日facebook記事より -
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セミナー「シーボルトと茶」
シーボルトは1796年にバイエルン王国に生まれ、長じてはオランダ領東インド陸軍外科少佐に任命され、1823年には出島オランダ商館医師として日本勤務を命じられて同年8月に長崎に上陸しました。翌年に出島の薬園を植物研究のために整備、さらには鳴滝塾(... -
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高尾を歩く@京都南山城村
京都府唯一の村である南山城村は京都府東南のはしっこ、滋賀県、三重県、奈良県に接しています。宇治茶の一大生産地で村の各所に美しいお茶のある風景が点在しており、この茶畑と農家が一体となった景観は歴史と風土が育んだ未来に残したい遺産として、平... -
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童仙房を歩く@京都南山城村
京都府唯一の村である南山城村は京都府東南のはしっこ、滋賀県、三重県、奈良県に接しています。宇治茶の一大生産地で村の各所に美しいお茶のある風景が点在しており、この茶畑と農家が一体となった景観は歴史と風土が育んだ未来に残したい遺産として、平...