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呂宋壺(るそんつぼ)
宇治・上林記念館二階に展示される数々の茶壺。 その歴史は、文禄三年(1594年)堺の貿易商納屋助左衛門(1594~?)がルソン(フィリピン)から大量に持ち帰った壺を、茶壺として豊臣秀吉等諸大名に珍重されたことから始まります。江戸時代、徳川将軍家は... -
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宇治・上林記念館
JR宇治駅から宇治川へ向かう宇治橋通りは歴史情緒あふれる伝統的な建物が連なり、宇治茶や抹茶スイーツが楽しめる店舗が多々存在しています。 その中間地点に長屋門構えの宇治・上林記念館があります。上林家は初代久重が宇治で茶業に携わり、4人の子息が... -
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抹茶を味わう
京都宇治の宇治川のほとり、大正2年に抹茶を飲むことだけでなく食べられる料理店へと革新的な道を切り開いた京懐石抹茶料理の老舗辰巳屋。 お昼限定の抹茶料理コースを頂いてきました。内容は(出てきた順に)以下の通りです。 抹茶豆腐 生湯葉とカニ身の... -
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JA静岡市茶業センター
JA静岡市スーパーマーケット横にJA静岡市茶業センター入口と大きく書かれた赤い矢印。 一般の人がふらっと入れる場所だとは思っていなかったのですが、大丈夫なようで、社屋の階段を上って重い扉を開けると事務所内に小さなお茶の売店がありました。 入っ... -
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茶町、ある春の朝
静岡茶市場を見学ツアー後、一時間ほど製茶問屋や茶商が連なる茶町界隈を散策しました。 朝から開いていた製茶問屋ヤマカ勝山商店に入れていただいて、荒茶の仕入れや鑑定についてお話をうかがっているところに、市場から忙しそうに出て行った自転車の方が... -
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静岡茶市場取引荒茶
皆さん、茶市場に持ち込まれているお茶がどんなものか、どんな値段で売られたのか気になりませんか? 見学ツアーでは、市場側でサンプルとして10種類を見せていただきました。ピンクの●がついているのは今年のお茶、その他昨年のお茶です。大変勉強なりま... -
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倉庫拝見@静岡茶市場
静岡茶市場の取引は県内産の荒茶は6時半、県外産の荒茶は9時から取引が行われます。 遠くから運ばれるお茶が待機している場所が静岡茶市場の倉庫です。 取り扱う年間5000tの荒茶中2000tが県外茶だということなので、2000tの荒茶がこの倉庫を出たり入... -
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松平不昧公200年記念菓子
松平治郷(1751~1818)は、江戸時代出雲松江藩の七代目藩主で、名君の誉れが高かったうえ、茶人としても有名な人物です。1806年隠居の際に不昧と号し、不昧公として今でも多くの人々に親しまれています。 来年2018年度開催予定の松平不昧公200年祭に向け... -
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ローズガーデン🌹
ローズガーデンでティータイム、憧れる〜(๑˃̵ᴗ˂̵) ~2017年5月15日facebook記事より -
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静岡茶市場
お茶の取引を行う静岡茶市場は昭和31年、静岡県静岡市で事業を開始しました。平成6年に竣工されたその屋根の形が茶畑を模した現在の社屋は静岡市民景観大賞を受賞しています。 市場では、緑色の帽子をかぶった全国の荒茶生産者(自園自製・農協・共同工場...