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坂本龍馬脱藩の道と茶畑
津野町は高知県の中西部に位置する町の90%が山林を占める山間の町、東部に新荘川、中央に四万十川、西部に北川川が流れ、それぞれの川沿いに集落が点在しています。 坂本龍馬は、1862年3月24日に土佐(高知)を出奔、伊予(愛媛)に脱藩しました。佐川町... -
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仁淀川流域いの町でお食事をいただく
ぜんまい煮物、筍としいたけ煮物、こんにゃく唐揚げ、こんにゃく刺身、しいたけたたき、こんやく白和え、いたどり、山菜てんぷら、そばがきetc、旬の山の幸を使った食事を用意してくださいました。 食事中いただいた國友農園のお茶は、龍、宙、蜜蘭香、長... -
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仁淀川でお茶をいただく
高知県小川郡は長宗我部地検帳(1573~1615)に茶園有と記されていたほど遥か昔から茶畑があった場所です。こちらでりぐり茶を生産している國友農園を訪れた際、地元の方々に昼食のおもてなしを受けました。 さまざまな山の幸が大皿に盛られて並べられてい... -
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きし豆入り番茶
高知県のスーパーマーケットなどのお茶売り場でちょいちょい見かけたきし豆入り番茶。きし豆って何でしょう? きし豆はカワラケツメイ(河原決明)というマメ科の植物で、生薬名をサンペンズ(山扁豆)と言います。 カワラケツメイ茶やカワラケツメイが入... -
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2015.09.04☀の東京国立博物館内応挙館
現在、東京国立博物館庭園内に建つ応挙館は、尾張国(現在の愛知県)の天台宗寺院明眼院書院として1742年建てられました。 のち、著名な実業家、茶人であった益田孝(鈍翁1848~1938)の東京品川邸宅に移築されます。 そして、1933年に東京国立博物館に寄... -
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國友農園製茶工場
後を絶たない国内外の見学者さんたちが世界一きれいに掃除されていると感動するという國友農園の製茶工場。 床だけでなく、壁や天井までピカピカに磨かれた清潔感あふれた場内と、特注の大きな釜が印象的な製茶工場です。 窓辺に干されたたくさんの軍手が... -
東京
東京国立博物館(九条館、六窓庵、転合庵、春草盧)
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仁淀川の有機栽培茶畑
ここが茶畑ですと言われても、普通の人たちだったら、どこ?どこ?という状態になるかと思いますが、この斜面一帯が國友農園の有機栽培茶畑なのです^^ 日本一の清流になったこともある仁淀川が流れる山あいにある國友茶園には、山茶実生園、山茶挿し木園... -
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せいらんの里 ランチタイム
高知県津野町の住民が自然体験宿泊施設として運営している四万十源流センターせいらんの里、せいらんは清流でしか育たない幻の川海苔せいらんに因んで名付けられています。 宿泊しないとせいらんを賞味することはできませんでしたが、ブッフェスタイルの昼... -
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銀不老スイーツ
銀不老は、茶粥に用いられる碁石茶を生産している高知県大豊町で唯一生産している珍しい豆です。銀不老の銀は、この豆が銀のような艶を持っていること、不老はこの豆に含まれている成分によって若さが保たれることにちなんでいると言われています。 そんな...