風景– category –
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トゥルシー(Tulsi)って何?
去年インドアッサムでのお茶の旅。昼間見かけた気になるお茶や美味しそうなお菓子は夜のお茶会に登場します。 お茶のパッケージにはカエルマーク(レインフォレスト・アライアンスマーク)とはるほどよく見かけたTulsiという文字。アッサム人が好きなTulsi... -
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会いに行きたい茶樹
会いに行きたい茶樹、それは甲賀土山茶と政所大茶樹。 滋賀県の土山茶は南北朝時代文話5年(1356年)、南土山常明寺寺僧純翁が京都大徳寺から茶種を持ち帰って寺で栽培したのが始まりと伝えられる山間地で育ったお茶です。 滋賀県の政所は永渓禅師が政所... -
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脇製茶場でのティータイム
自然あふれる愛媛県四国中央市新宮町で農薬を使わず害虫の天敵であるクモ、ハチ、テントウムシたちを利用する共生栽培というスタイルで山峡独特の高い香りと強い滋味が特徴のお茶を作っている脇製茶場で話をうかがいながら、お茶とお菓子をいただきました... -
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新宮茶 脇製茶場
愛媛県四国中央市新宮町は、昔から自生する山茶でお茶を作るのが盛んでした。 そこにある脇製茶場を訪れると、まずやぶきた茶園史碑と脇久五郎翁像の前で足が止まります。昭和29年に新宮茶の創始者脇久五郎氏は静岡で誕生したばかりの品種やぶきたをいち早... -
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せいらんの里
高知津野町民が自然体験施設として運営している四万十源流センターせいらんの里は、四万十川源流点への観光拠点、源流ウォーキングや天体観測、里山体験が楽しめる施設。 せいらんの里の入り口に立つ二座の銅像は室町・南北朝時代、将軍足利義満の信任も厚... -
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お茶の郷博物館
静岡県農林技術研究所茶業所センターに向かう途中ランチ休憩で島田市金谷のお茶の郷博物館に立ち寄りました。 こちら富士山静岡空港に到着した観光客がまず立ち寄る場所にもなっていて売店ではお茶を試飲する団体客や中国人観光客の姿がありました。 展望... -
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ここだけ大福
碁石茶作りを見学する前にお弁当を買いに寄った末広ショッピングセンターおおとよ店で食後のデザートとしてチョイスしたのは、ここだけ大福。 名前の意味は、ここだけの碁石茶でここだけの珍な大福と説明がありました。 碁石茶が使われている部分は、大福... -
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東京の里山桧原村
東京の里山桧原村の茶樹たちに会いに行きました^^ 少し前までは、桧原村の茶樹たちは境界線として、換金作物として、そして憩いの場所にかかせない物として、村の人々にはとても身近な植物でした。 かつて500㎏もの茶葉を生産したという茶畑は雑木林に埋... -
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2015年台湾春茶の最前線
「台湾冬茶の最前線」から約半年ぶり、6月21日に経堂の茶泉で行われた台湾春茶レポートをうかがいに言ってきました。 前回のキーワードは「山頭気」でしたが、今回は「公孫葉」。 水不足や気温の乱高下によって茶葉の生長は阻害され、台湾語で「公孫葉」... -
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碁石茶製製品
判明しているだけでも実に350種類の菌によって作られる幻の発酵茶碁石茶は、その独特の製法によって生まれた乳酸菌などの作用によって腸内環境を整える効果があると言われています。 碁石茶ようかん、碁石茶大福、碁石茶せんべい、碁石茶あられ、碁石茶お...